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A-10A Completed

イタレリ1/72フェアチャイルドA-10AサンダーボルトⅡ、完成しました。
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A-10Aはベトナム戦争でCAS(近接航空支援)の必要性を痛感させられたアメリカ空軍が、競争試作を実施し、フェアチャイルドが量産契約を勝ち取った対地攻撃機。設計途中で主任務が対戦車攻撃に変化したものの、戦場前線で使用されることには違いなく、30mmガトリング砲を包み込んだ機首、現代のジェット機としてはありえないボテッとした主翼、胴体の高い位置にマウントされたターボファンエンジンと、特徴ある外見となっています。
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キットはイタレリのA-10Aをベーシックに組んで、各種ディテールアップパーツを使用しています。イタレリのキットは今の目で見れば大味ですが、スジ彫りで機体の特徴をよく掴んでいるとなると現状ではベスト。自分が購入したOA-10Aバージョンは、追加パーツとして初期型にはないESMフェアリングのパーツも付属。
機首下面パーツ部分にパテを使いましたが、全体的に合いは良好。ただし、エンジンポッド部分は組み立てた後はエアブラシが入りにくくなるので、ある程度塗装してから組み付けるのが良いかと。自分はタービン出口部分のみ先に組み立てて塗装、それをポッドに突っ込んで接着、後から塗装としたので、タービンファンのマスキングなど、えらく苦労しました。
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ディテールアップパーツはマスターモデルのバルカン砲口と主翼ピトー管、アイリスのタービンエンジンの入り口部分のパーツを使用。どちらもキットのパーツはイマイチなので、非常に効くパーツです。
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塗装はシャークティースが勇ましい、75thSQの機体を再現。イラク戦争参加機で、クレオスC307とC308のカウンターシェイド塗装ですが、ウェザリングであんまし分からなくなってますね(汗)。ウェザリングは資料を見ながら、クリアーブラウンを混ぜたグレイ、クリアーブラックを混ぜたグレイを重ね吹いた後、エナメルのブラックでフィルタリングしています。基本としては、機体全体に付着する汚れはブラック、整備員がオイル踏んだシューズで機体に昇っちゃう部分やグラブで触っちゃう部分をブラウンで表現。いつもはキレイめが好みなんですが、なにせA-10なので、きつめにウェザリングしています。
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ホントは機体要所にリベットを打てばもっと引き締まるのですが、なにせ静岡ホビーショーまで間に合いそうでもないのでオミット。ということで、本作は拙ブログがお世話になっている”Blog!Modelers”10周年記念に寄せる作品して、合同作品展に出展します。よろしければ、5月17日より開催される静岡ホビーショー合同作品展のBlog!Modelersのブースにお寄りくださいませ。

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