« 書評<天冥の標VIII ジャイアント・アークPART1 > | Main | 書評<毒ヘビのやさしいサイエンス: 咬まれるとアブナイ話> »

2014.06.04

書評<越天の空 (上)>


かつて外敵の侵攻を受け、本土領土を失った日宇皇国。空中空母<八洲>を政府と軍と領土として、皇女・焔宮は国家再興をはかる。”私物”である戦闘機パイロット、飛来越天を唯一無二の剣として。戦火と政治が巡る物語の前編。

時代考証とすれば第一次大戦後であろうか。全金属製単翼機が”脅威の兵器”となり、エースが戦闘の推移を変えることができる、最後の時代。凝った設定と、いかにもラノベらしい”伝承された超技術”、それに政治が絶妙に組み合わされ、ハードな物語が綴られる。大人のミリオタが読むに耐えられる、新たな世界観を持った物語が登場した。

初版2014/05 イカロス出版/ソフトカバー

« 書評<天冥の標VIII ジャイアント・アークPART1 > | Main | 書評<毒ヘビのやさしいサイエンス: 咬まれるとアブナイ話> »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 書評<越天の空 (上)>:

« 書評<天冥の標VIII ジャイアント・アークPART1 > | Main | 書評<毒ヘビのやさしいサイエンス: 咬まれるとアブナイ話> »

My Photo
August 2019
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

Twitter


無料ブログはココログ