« 書評<タコの才能 いちばん賢い無脊椎動物> | Main | 書評<天冥の標VIII ジャイアント・アークPART1 > »

2014.06.02

Su-33 Day1st

2014年の静岡ホビーショー合同作品展に参加して、製作意欲が高まったときこそ、疲れた体にムチうって新作をいきましょう。お次はコレ。
1301216130097
ハセガワSu-33フランカーD。フランカーの艦上型であり、カタパルトなしで離着艦ができるよう、カナードを追加、テールフィンを短くしたタイプです。ゲームやアイマス機のヒットを受けて、ハセガワが何十年ぶりの新金型によりソ連機を開発。そのインパクトは絶大なものがありました。また今年の7月にはフランカーのSu-35が発売されるとの事で、このタイミングで製作しておくべきでしょう。そして、まだスケジュール調整の目処がついていませんが、北海道モデラーズエキシビジョン参加を目指しての製作でもあります。
さっそく製作開始。
Dscn1920
今回は興もノッているので、苦手なエッチングを使いましょう。DreamModelの製品で、エアインティーク下面の開状態を再現。着陸状態で製作するのでありえないシチュエーションなのですが、見映えを重視。
さらにテンションが高いうちに、パーティング処理とマスキングが面倒なAAMを組み立てて塗装。
Dscn1922
キットのパーツでレーダーホーミングからIRホーミングまで、各種ミサイルを取り揃えることができます。フィンがやや厚いのが難点ですが、強度の問題上から、そのままで塗装しています。
なんとかSu-35発売までに仕上げよう。

« 書評<タコの才能 いちばん賢い無脊椎動物> | Main | 書評<天冥の標VIII ジャイアント・アークPART1 > »

プラモデル」カテゴリの記事

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference Su-33 Day1st:

« 書評<タコの才能 いちばん賢い無脊椎動物> | Main | 書評<天冥の標VIII ジャイアント・アークPART1 > »

My Photo
August 2022
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

Twitter


無料ブログはココログ