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潜水艦救難艦<ちはや>一般公開に行ってきた

今年は海自の潜水艦運用開始60周年にあたるそうです。そんな特集を<世界の艦船>で読んでいたら、潜水艦救難艦<ちはや>が一般公開されるとのことで、博多からは少し遠いですが、午前中のちょっとだけ涼しいうちに別府国際観光港に行ってきまた。
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隣に停泊しているのは練習艦<せとゆき>。<せとゆき>の公開は12時からということで、今回は計画は省略。
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DSRV(DeepSubmergenceRescueVehicle)を眺めながら乗船。DSRV周辺のトラス構造からして、メカフェチにはたまらないのであります。
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艦橋を通過して上部構造物の上階デッキには、DSRVの予備電池室。
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潜水艦の蓄電池の写真撮影なんて恐れ多いと思い、隊員さんに確認したのですが、カバーかかってるので大丈夫らしい。
んで、上部構造物からラッタルを下りて、DSRVを堪能。
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DSRVは全面リベット打ちで、意外と無骨な印象。実用一点張りですね。もらったパンフレット見ても、DSRVだけ最大深度記入なし。まあ、公開すると潜水艦の最大深度も推測されちゃうますもんね。
その横には、ダイバースーツも展示。
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ダイバーは減圧室などの装備を使用して、深度450mまで潜水するそう。
さらにはROV(RemotelyOperatedVehicle)も公開。
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コイツは民間の深海探査のときに見かけるROVと見かけそう変わらない印象。2000mまで潜水できて、遺失物の回収を行うそう。
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ステルス性を考慮して妙にスッキリした近年のDDに比べると、メカメカしく、艦船らしい構造物が残された艦艇は、とても見ごたえがあります。もちろん、最悪の事態に備えた艦艇なので、生意気な言い方ですが、訓練のすべてが”無駄”になることを祈念しております。


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