F-106A Day1st
静岡ホビーショークラブ合同作品展まであと2か月あまり…なんですが、辛抱たまらず、新商品に手をつけてしまいました。
MENG Modelの1/72コンベアF-106Aデルタダート。大好きなデルタ翼機で、待ちわびた新商品です。ハセガワの定番品はもはや化石のような凸モールドのモナカキット。それを掘り直して逸品に仕上げる達人もいらっしゃいますが、ワタクシにはとても無理。発売のお知らせに興奮し、市価¥6,000前後のキットにも関わらず、4つも積んでしまいましたよ。
キットはもちろん凹モールド、AIM-4ファルコンを4基積むウェポンベイほか、機首のレドームと電子部品へのアクセスドア内部も再現されていて開閉選択式。戦闘機史上、最大威力のAAMであるAIM-2ジニーは運搬用ドリーとともにセットされており、至れり尽くせりのキットです。
さっそく、コクピットあたりから手をつけましょう。
エアインティークから続くダクト、コクピット、ジェットエンジンあたりが胴体パーツを張り合わせる前の下ごしらえとなります。ダクトの突き出しピンの処理が面倒なくらいで、ここまでは説明書どおりに塗り分ければ、まったく問題なし。
SHS2016出展予定のフォークランド紛争ネタと並行して進めていきます。
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