« 書評<新版 日本のルィセンコ論争> | Main | 書評<ゲームの王国> »

2017.09.07

IAI KfirC2 Completed

AMK1/72クフィルC2”サキ・ヴァシュタール乗機”完成しました。
Dsc_1316_02
クフィルC2はイスラエルのIAIがフランスのミラージュ戦闘機を独自に改良した戦闘機。「中東戦争の勃発により、武器禁輸措置を受けたイスラエルが、ミラージュの設計図を諜報活動を通じて入手。エンジンは無理だったのでファントムのJ79を装備できるように後部胴体を再設計した。」ってのが半公式な開発ストーリーですが、悪い武器商人であるフランスは裏で設計を支援し、部品供給もしていた、なんて話もありまして、ミステリアスな戦闘機でもあります。
Dsc_1318_01
AMKの1/72のキットは8月発売の新商品。21世紀にクフィルの新金型、しかもミサイルや爆弾は一発抜き、デカールはマイナー空軍までセットされているのに、価格設定が間違ってるのではないかと思うくらいに安価。現用機モデラー狂喜の新商品ですが、組み立て始めるとパーツの合いはタイトでなかなかに集中力がいるキットであります。主翼上面に主脚接着用のダボが開いていたり、謎な設計もあったりします。

Dsc_1330_01
それはともかく、慎重に擦り合わせれば美しいデルタ翼のクフィルが出来上がるこのキット。せっかくの付属デカールは無視(笑)、同じく最近発売されたハセガワのクリエイターワーク・シリーズのデカールを使い、エリア88の司令官、サキ・ヴァシタールの乗機にしています。
Dsc_1341_01
ハセガワのインストには旧イスラエル迷彩が指定されていますが、原作の雰囲気を出すべくクレオス特色のブラウンとイエローを組み合わせて2色の砂漠迷彩にして、フィルタリングをきつめにしています。中華製キットにハセガワのデカールと、ハセガワ信者にとっては気の引ける仕様です。
Dsc_1336_01
クフィルの象徴であるカナード、発熱量の多いJ79を無理矢理詰め込んだために、増設されたアウトレットと、小柄ながらマッシブな姿のデルタ翼機、これに懲りず何機も作りたいキットです。

Dsc_1338_01


« 書評<新版 日本のルィセンコ論争> | Main | 書評<ゲームの王国> »

プラモデル」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference IAI KfirC2 Completed:

« 書評<新版 日本のルィセンコ論争> | Main | 書評<ゲームの王国> »

My Photo
June 2019
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

Twitter


無料ブログはココログ