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築城基地航空祭2018に行ってきた<地上展示編>

築城基地航空祭2018、地上展示で撮った写真をうp。
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絵になるF-15とF-4とPさん、会場を騒然とさせた消火デモと、地上展示も見どころ満載でした。来年も楽しいショーを期待しております。


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築城基地航空祭2018に行ってきた<飛行展示編>

2018年11月25日、築城基地航空祭に行ってきました。雲量は多めですが、基本的に快晴。F-2の射爆デモ、PACAFデモチームのF-16機動飛行デモ、新田原基地からのリモートによるF-15Jの機動飛行デモを中心に写真をうp。
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何度かあったF-2の機動飛行、F-2の推力重量比を生かし、なおかつエプロンの観客に”魅せる”ことを意識した素晴らしいデモで、こちらのカメラの腕が上がったと思わせるほどの突っ込みと低さ。少し前に発生した編隊内での接触事故のことなど忘れさせてくれる機動飛行でした。

PACAFのF-16デモチームもお見事。

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予行の時から話題だった離陸直後にパワーでひねるスニークパスは最高。これでもFAAの飛行デモのルールに準拠しているそうで。

新田原基地からリモートのF-15Jのデモはヴァイパー・チームに比べるとおとなしめ。アウェイだからしょうがないですね。空自へのF-35Aの配備以降、「F-15は少しF-4より運動神経がいいだけ」とか極端な意見もネットで散見されるので、ここはホームでのデモを期待。
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その他、ウイスキーパパさんのデモなど、非常に満足のいく航空祭の飛行デモでした。8SQの配備以降、築城基地航空祭は非常に楽しいショーになりましたね。
ブルーインパルスが来なかった分、観客は例年より少なく、帰りもスイスイでしたが、マニア大満足のショーでした。


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書評<絶滅できない動物たち 自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ>

「人新世」と呼ばれる言葉が使われるくらい、近年の人類は地球の生態系全体に影響を与える存在となった。世界にあまねく広がった人類は両生類、爬虫類、哺乳類などあらゆる生物を絶滅に追い込んでおり、このままでは地球の生物種の半分が絶滅するという予測もある。現在、人類は生態系の維持に目覚め、絶滅が近い動植物の保護が始まった。だが、それはときに貧困にあえぐ途上国の経済発展とぶつかり、ときに生命倫理とぶつかるなど、多くの困難に突き当たっている。果たして、現在進められている生態系保護は正しいと全面的に肯定できるのか?様々な事例を通して著者は問う。

地球の自然保護、生態系の保護は世界に共通する”正義”の1つであるはずだ。だが、本書はそれに疑義を投げかける。アフリカの貧困地域のインフラ整備と、カエルの希少種の保護とどちらを優先すべきか?経済的な問題を発端とし、著者は種の保存の是非を問いかける。希少種や絶滅種のDNAを保存することが未来への投資となるのか?一度絶滅した動物を遺伝子組み換えで復活させることが倫理的なのか?同系統の動物を交配させて数を増やせば、「種」を保存したことになるのか?本書は哲学的な意味で”種とは何か”まで問いかける。
人類が登場する以前、地球は6度の生物大絶滅を経験していると判明している。それでなくても、自然環境の変化で生物種は常に入れ替わっている。”人類が絶滅させた”というと罪の意識を覚えるが、それは日々繰り広げられる生存競争の一種ではないのか?様々な種の保存への取り組みは、一種の罪滅ぼしに過ぎないのではないか?生物と人類の科学の間に横たわる深い淵について考えさせられる1冊である。

初版2018/09   ダイヤモンド社/ハードカバー

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Tu-128 Completed

トランぺッター1/72Tu-128Mフィドラー、完成しました。
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Tu-128フィドラーは1960年代に開発、配備されたソ連の迎撃戦闘機。大量の燃料と大型AAMを搭載、全長30mにも及ぶ大型戦闘機で、ソ連領空に侵攻してくるアメリカ空軍の爆撃機が主任務。そのため、戦闘機にも関わらず大型機の設計を得意とするツポレフ設計局の手により開発されるなど異例、異形の戦闘機です。

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キットはトランぺッターの新商品をストレート組み。合いは悪くありませんが、練習機型を後で発売するためか胴体が前後2分割されているなど強度に不安があるため、プラ棒やプラ板で補強しています。ディテールに関しては、リベット表現などがやや大味で、同社のMig-29やMig-31とは差があります。設計チームが違うのか、大型機の表現としているのかは謎。

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また、オモリなしで尻もちつきません。脚の強度に不安があるので、オモリなしを推奨。ジェットノズル回りのエッチングパーツは冷却空気取り込み用。

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塗装はブラックサーフェサー吹いた後、クレオスC8シルバーにクリアーを足して吹きつけ。特色のアルミナイズドシルバーを重ねぶきした後、エナメルでスミ入れ兼フィルタリングして、エイジングを表現。シベリアの過酷な環境での使用を想像しながら綿棒で擦り、やり過ぎたら薄くシルバー吹いて面が単調にならないように仕上げます。

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デカールは付属のモノですが、解説などは特になし。派手なマークがついている方にしました(笑)。

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Twitterの方にも書きましたが、Tu-128フィドラーは「長距離進出して爆撃機を要撃する」という任務に特化したフシギな魅力がある機体です。大きなキットですがこれぞ高速ジェット機という形態なので、工作はシンプルに、塗装を楽しめました。面白いキットでおススメです。


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