F-4C/D Day6thあたり

ここんとこ更新をサボってましたが、またファントム作ってました。
Dsc_0189
またかよ、と思われる方も多いと思うので(笑)、組み立て工程のうpは省きましたが、SEA迷彩のハセガワ1/72のF-4C/Dを2機同時工作。HME2009のテーマ「1960年代」に向けての締めです。KWAT師匠の量産体制を見てて、2機からチャレンジ、と思ったのですが、これが思ったよりシンドかった。
Dsc_0196
自分としての新機軸は、練り消しゴムを使ったマスキング。めんどくさがりの自分は、普段の迷彩塗装時はエアブラシをフリーハンドで吹くのですが、ボケ足の大きさはやはり気になってました。なので今回はクッキリSEA迷彩にするべくチャレンジ。練り消しを伸ばす量とか分かってくると、型紙つくるとかよりよほどお手軽。
しかし、思ったより練り消しを使うなあ。みなさん、練り消しは再利用しているんでしょうか?

それと、リニューアルしたクレオスのクリアーブルーとクリアーレッドを初使用。塗料の事はあんまり詳しくないんですが、染料系になったことで共通していえることは鮮やかになったということでしょうかね。特にレッドはほとんど朱色に近い。隠ぺい力も高いですが、長年使い慣れた色と違うので、何か違和感がありますね。

この2機の製作への思いとかは、デカール貼ったときにでも書きます。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

BAE LightningF.6 Compeleted

トランペッター1/72BAEライトニングF.6、完成しました。
P10206641_640
BAEライトニングはイギリスが開発し、1950年代中盤から80年代にかけて運用された超音速戦闘機です。ターボジェット・エンジンを縦に2段重ねし、デルタ翼から内翼を切り取ったような主翼など独特のデザインを持つライトニングは、イギリス最後の国産超音速機でもあります。戦闘機への発展が意図されていたとはいえ、元々が高速試験機である同機は胴体内に燃料タンクを持たず、また主脚の引き込み構造から主翼下へハードポイントを設けることができず、その運用には不自由なものでした。
P10206671_640
キットはトランペッターの新作をストレート組み。大きな修正の必要はありませんが、バリエーション展開のために多くのパネルが別パーツ化されており、それをツライチにサンディングするのが少々手間ではあります。トランペッターのキットの製作はこれで3機目ですが、ガネットに続いてキャノピーにクラックを作ってしまいました。相性が悪いのか?透明プラスチックの質に問題があるのか?たぶん前者でしょう。追加工作はシートに余りもののエッチングでフェイスカーテン・ハンドルとシートベルトを追加、機首ピトー管をファインモールドの金属製に交換したのみです。
P10206811_640
塗装は全体をクレオスのスーパーメタリック・クロームシルバーを吹き付け、クリアーを重ねた後から2000番のペーパーでこすり、経年変化の表現にチャレンジ。しかし、たた単に”汚い銀色”になっちゃいました。まだまだ研究が必要ですね。その他、インティーク・リップをメッキシルバー、エアブレーキをステンレスなど、適宜それらしく塗り分けてやってます。
デカールは付属のものの出来がよくないため、エクストラデカールX72-091から、23Sqdnをチョイス。1968年9月にトロント・エアショーに参加した際のものです。
P10206901_640
工作自体は意外にサクサク進みましたが、やはりシルバー塗装はむずかしい。サンドペーパーの当て方が失敗した部分をリカバリーしようとすると、溶剤、当日の気温・湿度、エアブラシの空気圧などの違いで2度と同じシルバーは吹けない感じ。こういった環境管理の大事さをあらためて勉強しました。

まあでも、完成したライトニングのかっこ悪いこと(笑)。完全に子持ちししゃも状態のハラ、なんだか不自然な機体のライン。アメリカの同時代の機体と比べると、どうしても”異形”と感じてしまいます。でも、それがまた味なんだよなあ。
ということで、反省もそこそこに次にいきましょう。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

BAC Lightning F.6 Day4th

GMが破産し、国有化されるこの不況。てゆーか、マツダも日産も提携や買収で救済してくれた同業者がいただけ、まだ企業価値があったということか。アメリカの製造業はいよいよエアロスペース関係だけになってきたなあ。

んで、こちらは今から50年前に”斜陽の国”となったイギリスの国産戦闘機、ライトニング。前もって塗装しといた脚など取り付けて、デカール貼り。
ヒロシさんはじめ各種情報でデカールがヘン、との情報をいただいていたので、エクストラデカールの別売品を事前に購入。

P10206301_640

写真じゃあんまり差がないようにも見えますが、ラウンデルのブルーなんかはイメージがまったく違ってきます。こだわる方はコーションマーク類も別売で発売されているので、そちらをどうぞ。

P10206601_640

結果的に、クリアー掛けたうえから2000番のペーパーで磨いたことになるので、デカールは問題なく接着します。トランペッターの塗装指示はどこかアヤシイので、たとえば腹のラインなんかは実機写真を見て確認した方がいいかも。
塗装図見てて、いまさらキャノピーがブラックだということに気づきました。ミスなしでは進みませんねえ。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

BAC Lightning F.6 Day3rd

北海道でもようやくエアブラシのレギュレーターに水滴が貯まる季節になってきました。
そんなカブリがちな天気にかまわず、、ライトニングは銀塗装。
P1020628_640
順序としては、①アンチグレアをフラットブラックを吹いてマスキング。→②下地のブラックを全体に吹いてマスキング→③エアインティークリップにメッキシルバーを吹いてマスキング→④主翼にスーパーファインシルバーを吹いてマスキング→⑤全体にクロームシルバーを吹く→⑥エアブレーキなどの周辺をマスキングしてステレンスを吹く、という感じ。最後にクリアー吹いて終了です。
今回はその後で2000番のペーパーを塗面に当てて、くたびれた感じを出す技法にチャレンジ。やり過ぎてブラックの下地が出てしまったり、その修正をした後にクリアーコートなしでこすると、うまいこと傷が入らなかったり、試行錯誤した結果が写真。なんか、写真だと単に汚いシルバーだね(泣)。
デカール貼ったら、落ち着くことを祈ろう。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

BAC Lightning F.6 Day2nd

トランペッターのライトニング、本日は小物の切り出しおよび塗装。
P1020618_640
機体色にシルバーを選ぶと、ほとんどのパーツがシルバー(笑)。ギアやギアカバー内側はクレオスC8シルバー、機体外面はクレオスのスーパーメタリック・クロームシルバーを吹いています。あと、機首アンテナをファインモールドの金属挽きものに交換していますが、これはアンテナ部品の基部を切り離し、ドリルで穴を開けて差し込むため、強度の面ではあんまり交換の意味がないかもです。
ところで今回、エアブラシの際の希釈にガイアのメタリックマスターなるメタルカラー用のシンナーを試してみました。「パール成分が分散し、メッキ調に仕上がる」とのふれこみ。確かにシルバーの成分がよく溶ける感じで、良くいえばシャープ、悪くいえば白っぽく仕上がります。ギラギラした感じが抑えめになるので、個人的には好みだけど、あくまでギンギラギンで、という人にはちょっとお薦めできない感じ。

それとこのキット、AAMのファイアストリークがクリアーパーツで整形されてるんですよ。
P1020619_640
それを生かしてシーカーヘッドにクリアーレッドを吹き、マスキングした後に下地にブラック、上からクレオスのクールホワイトを吹いています。八面ガラスのヘッドはサイドワインダーなどには見られない特徴なので、面白い試みですよね。
ここらへんまではスムーズ。この後もサクサクいきましょう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

BAC Lightning F.6 Day1st

SHS2009合同作品展も終わり、一段落したいところですが、北海道方面はHME2009がもうすぐ。勢いを切らさないまま突っ走りましょう。

というわけでトランペッターの新商品、1/72BACライトニングF.6をいきます。早速、洗剤液に一晩つけて離型剤を落としてから組み立て開始。

P10206151_640

このキット、ジェットノズルの直径が小さいとの指摘が各所でなされてまして、自分もアイリスの改修パーツ買っておいたのですが、機体後部を切り裂くなど思ったよりも大工事になることが判明したため、そのままストレートに組むことに決定。根性なしでスミマセン。

それはともかく、土の字には半日でなります。大きなパーツの合いに問題はありません。バリエーション展開のため各所のパネルが分割されているので、接着剤が乾燥してからサンディングでツライチにするのが大変そうではありますが。
それとトランペッターのキット全般として離型剤と共に問題だと思うのが、プラの柔らかさ。補強が必須なうえに、パーツを成型するときなんかに削れ過ぎてしまうのね。それで久しぶりに右手をざっくりとイってしまいました(笑)。
次は接着剤が乾く間に、細かい部品をいきましょう。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

静岡ホビーショー2009およびモデラーズクラブ合同作品展に行ってきた その3

モデラーズクラブ合同作品展の報告第2回は、個人的に気になった作品を紹介。敬称略でお許しください。
まずは毎年、密かに楽しみにしているATELIER357さんの巨大建機のダイオラマ。
Dscf4744_640

Dscf4740_640_2
LIEBHERR社の1/87の重機を使ったダイオラマなんですけど、なんとホワイトのクレーンの方は可動。巨大建機の魅力が凝縮されてます。

現用機モデラーのお仲間、KWATさんはアメリカ海兵隊のF-4を凝縮して展示。
Dscf4791_640
VFだけではなくVMFAを揃えるというところがKWATさんらしい。

ストールさんとこのKC-10AとB-52Hの空中給油シーンは台がMobilだったりして、洒落てます。
Dscf4902_640

いわゆる”痛戦闘機”の出展も多かったのですが、NACさんのこの編隊は見事。
Dscf4913_640
アイドルマスターの”痛機”は実機のメーカーの公認なんだそうです。たんにキャラを貼り込んでいるだけでなく、細かな装飾も凝ってます。

マクロス・フロンティア関係の作品も盟友YDCCさんはじめ多数あったのですが、個人的にお気に入りなのはモデルワークスさんとこのオリジナル設定・カラーリングのVX-25。
Dscf4948_640

Dscf4951_640
VF-25メサイヤのいわゆる”ゴースト化”プロジェクトという設定だそうですが、ブルーの濃さとラインが絶妙。マネして~。

スケビの作例でもある松風会さんとこのイタレリの1/72ジュギアGR.Mk.1は、”湾岸戦争モノ”好きの自分としては外せない作品。
Dscf5007_640
ウェザリングのやり方まで丁寧に教えていただきました。いただいた名刺にはこのジュギアのクローズアップが印刷されてるんだけど、もう実機そのものです。

AFVの中では、WHEEL NUTSさんとこの戦車キャリアーも魅力的。
Dscf4776_640
個人的には、戦車単体よりもキャリアーの積載されている方がなぜか魅力的に見えます。

最後に、今年もやっぱり凄かった、H.U.Dさんのセンチュリーシリーズ全機種揃え。
Dscf4907_640

Dscf4747_640

Dscf4748_640

Dscf4754_640

Dscf4753_640
XF-103にXF-108レイピアですよ!前人未到の速度域に挑戦しながら、拡大を続けたアメリカ空軍の夢の残滓。「あのアニグランドが、どうすればここまでなる!?」と<湾岸ミッドナイト>風につぶやかずにはいられません。

この他、素晴らしい作品群の数々を今年も拝見することができました。今年で参加して4年、今までは身内の作品を吸収するのが精一杯でしたが、ようやく他ブースの方々に声をかけてそのテクニックを伺ったりして、本当の意味で「合同作品展」の楽しさを体感できてきたような気がします。まさに継続は力なり。というか、もう抜けられないとこまできちゃったかな(笑)。

これにてSHS2009の総括はお終い。この刺激を必ずや今後の作品に生かし、来年も必ず参戦したいと思います。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

静岡ホビーショー2009およびモデラーズクラブ合同作品展に行ってきた その2

静岡への遠征の主目的はもちろん新商品チェックなどではなく、モデラーズクラブ合同作品展。というわけで、我がBlogModelersの作品群を紹介します。ただし、とても全部は掲載できないので、自分の好みで抜粋してますのであしからず。
個人的に一番お気に入りはapuroさんのレベル1/32アポロ司令船。
Dscf4940_640
GRIPさんにキットをお譲りいただいたものの、どうやって仕上げたらいいのか全く想像できなかったところに天啓。ハセガワの曲面追従シートを貼り込んだそうで、細部の作り込みはとてもマネできないけど、雰囲気というかイメージはしっかり覚えて帰りました。

今年も取りまとめお疲れ様でした、のKazuさんのウェリントンのダイオラマ。
Dscf4712_640
通りかかる見学者の方々がスナップ写真を撮影する確率はナンバーワンなのでは。タミヤのエライ人や岡部いさくさんも注目。

BlogModelersの古参の一人、ドカ山さんはフルスクラッチでグラディエーターで参戦。
Dscf4721_640
「キャノピーに合わせて作るべきだった」「キットがあるのに何故スクラッチ?キットがあるからスクラッチするんだよ」と今年も数々の至言と楽しいエピソードを聞かせていただきました。

次は懇親会の幹事役も堂に入っていたLimahlさんの”漢の1/12”フェラーリ312T。
Dscf4730_640
車両はもちろん精密なんですが、かたわらのフィギュアもネックレスなどアクセサリーまで凝っていて、最後まで手を抜かないその姿勢に頭が下がりました。

今やデカール屋さんであるrocketeerさんは多数の出品作の中からX-1をチョイス。
Dscf4714_640
一回り上のスケールに見える精密感とはまさにこのこと。

今年も会場設営にご尽力いただいたヒロシさんの作品からはMAの作例でもある1/48F-16I。
Dscf4709_640
迷彩のボカシ具合が各部で微妙に差がつけてあったりして、F-16Iはこうあるべき、と主張しているような作品でした。こんなのを隣に置かれてしまったので、恥ずかしくてしょうがない(笑)。

未成年を代表して?うみぬりくんのTu-128UTペリカン。
Dscf4723_640
この子はね、洋書販売のブースでもマイナー機の本を抱えたりしててね、おじさんはもう将来が心配ですよ。

今年もお隣で素晴らしい作品群を展示されたYDCCさんからは、まず部長さんのヘリオス87。
Dscf4701_640
もうね、なんで1/72でここまでできるんでしょう。これ見てるとホント、自分のセンスと根性のなさに落ち込みます。さらに怒涛のバルキリー軍団。
Dscf4705_640
もう入りきらないほど、各種バルキリーがズラリ。大人から子供まで大注目でした。

最後に、拙のF-16XLとF-16C。
Dscf4711_640
自分じゃ毎年レベルアップしてるつもりなんだけど、皆さんにはとても追いつけません。

というわけで、独断と偏見で我がブースより作品をチョイスしました。今年で4年目の参加になりますが、今年もまた新しい出会いと発見がありました。挨拶できなかった方もいらっしゃいますが、来年もぜひともお願いします。

次回は最後に、合同作品点の気になる作品を紹介します。

| | Comments (6) | TrackBack (0)

静岡ホビーショー2009およびモデラーズクラブ合同作品展に行ってきた その1

静岡ホビーショー2009およびモデラーズクラブ合同作品展に行ってきました。何度かに分けてそのレポートをアップしていきます。
まずは企業ブースで個人的に気になった新商品を紹介。
最初は一応、敬意を表してハセガワから。もちろんのことながら?現用機の新金型商品はなし。唯一?はたまごヒコーキのT-4ブルーインパルス。
Dscf4801_640
6月発売だそうです。デカール替え商品で唯一気になったのは7月発売のF-20タイガーシャークのデモ機2機セット。赤のストライプ入りをハセガワ自身が発売するのって初めてじゃ?
マクロスは1/48シリーズを展開開始。
Dscf4802_640
まずはYF-19が7月に発売。これは多分、待ってた人が多いんだろうなあ。
次はタミヤ。イタレリ含めてヒコーキは非常に少なかったけど、唯一気になったのはコレ。
Dscf4806_640
参考出品だけど、1/100スペース・シャトルのマスターワーク・コレクション。欲しいけど作る機会がなさそうなスペースシャトル、実機の引退までにはぜひ発売してほしい。
ファインモールドのブースには立体マシニングセンタ。
Dscf4810_640
ブースですでに先行発売開始してました。自動車評論家の福野礼一郎氏が待ち望んだ”プラモを作る機械のプラモ”。”驚異の金型技術”を売り物にするファインモールドの企業イメージをそのまま立体化した感じですかね。
その近くのビーバーコーポレーションのブースではチェコのエデュアルドの中の人がエッチングの切断など実演。
Dscf4811_640
実演してたハセガワE-2Cのマスキングシートは欲しいなあ。パーツ関係ではウルフパック・デザインの同じE-2C用ののフォールド・ウイングが展示。スクラッチするのはしんどいので早く日本に出荷してくれ。
ビーバー関係ではエアフィックスが本格復活する模様。
Dscf4821_640_3
1/72BAEホークがわざわざCGボードにしてあるのは新金型で発売するから、と期待しましょう。バッカニアの再販は、かつてヤフオクで¥5,000で落札した身としては複雑。その他、シーハリアーFRS.Mk.1およびFA.Mk.2もCGの
ボードで展示。さて、どうなることやら。あと、プラモじゃないけどこれなんかも魅力的。
Dscf4823_640
1/200のSTOL実験機・飛鳥。日本もいろいろと新技術にチャレンジしてた時期がありました。
エアガンの東京マルイの新商品はSOG御用達の火器がずらりと発売。
Dscf4830_640

Dscf4834_640

Dscf4838_640
時代を考えると、まあこのラインナップも当然なんでしょうね。定期的に警察のガサ入れが入り、世間一般の評判もよくない業界の底辺をささえるべく、マルイはこんなものも発売。
Dscf4841_640
”ハンドガンを撃つ”ことの楽しさが子供たちに伝わればと思わずにはいられません。
アオシマには痛車が堂々と鎮座。
Dscf4843_640
ブームが長続きしてるにはちょっと意外。フジミもアオシマもいろんなキャラを今後とも発売するみたいです。それはおいといて、アオシマはこんなものも立体化。
Dscf4896_640
隣にあったフォークリフトはまだ分かるんですよ。しかし、エレトラックって、オレも食品業界に入って魚市場に出入りするようになって知った荷役車だよ。一般人に分かるのかいな(笑)。
バンダイは当然のことながら一番人口密度が高く、近づく気にもならない。なので、端っこのこんなものを紹介。
Dscf4864_640
チルトローター機、V-22オスプレイのラジコンですよ、奥さん!アメリカでも何度も開発中止になりそうになったテクノロジーが手に入る!ちなみに、大日本絵画のブースで新刊発売記念のサイン会をしてた、岡部いさく先生の背後にサンプルが置いてありました(笑)。ガンダム関係では、ホビージャパンからバイブル「How To Build Gundam」が復刊されるそうな。バンダイのMGを経験してしまった復帰組があの頃の作例をどう感じるか?復刊よりもむしろ書評の方が気になったりして。
最後に、お口直しにKYOSHOのブースでパラパラなんぞ踊ってたギャルの写真を掲載。
Dscf4987_640
会場は確かに華やかになる。が、ポスター1枚\3,000とかいう法外な商売の展開はちょっと間違い。ここにはフリマや販売ブースでの買い物で、財布がスッカラカンの男しかいませんよ(笑)。

これにて”気になる新商品紹介”はお終い。次回は我がBlogModelersの力作たちを紹介します。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

F-4E IDF Completed

ハセガワ1/72F-4EファントムⅡ”クルナス2000”、完成しました。

P10206011_640

イスラエル国防軍は第三次中東戦争による損耗の補充として、1969年よりA-4EとともにF-4EファントムⅡを導入しました。その後、エジプトとの消耗戦争や第四次中東戦争などの実戦に投入され、多くのミグを撃墜するなど数々の戦果を上げましたが、同時にSAM(地対空ミサイル)により、多くの機体を失っています。

P10205911_640

その後、1980年代にはF-15あるいはF-16が新世代機として導入されましたが、F-4Eもその補佐として現役にとどまるため、近代化改修が計画されました。それが”クルナス2000”です。当初はエンジン換装を含んだ大規模なものでしたが、海外カスタマーがつかず、実際にはカイザーHUDの搭載など小規模なアビニオクス改修にとどまっています。

P10205891_640

キットはハセガワの1/72限定版をほぼストレートで製作。外観の相違点である空中給油プローブはホワイトメタルで再現されています。ピトー管とシートベルトをファインモールド製に交換、リベットをややキツ目に打ち直しています。
武装はラファエルとロッキード・マーティンが共同開発したAGM-142 PopEyeをチョイス。PABRAのレジン製品です。表面処理が粗く、ざらざらの塗面になってますが、やり直す気は起きずそのままにしています。いつか代替品を搭載してやりましょう。

P10205881_640

塗装はイスラエル機特有の砂漠迷彩。下面C314スカイブルー、上面がC310ブラウン・C313イエロー・C312イエローのカモフラージュをエアブラシのフリーハンドで吹いています。デカールはキット付属の119Sqをチョイスしています。

P10205841_640

空自の青ファントムあたりと並べると、塗装や搭載兵器に国家それぞれの事情が想像できて見ててあきません。まさに模型の醍醐味。まだまだロングノーズ・ファントムを製作したいところですが一旦、休憩。静岡SHS終了後はHME2009に向けて、「60年代」のヒコーキを製作していきます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

F-16C Block52 Completed

アカデミー改1/72ロッキード・マーティンF-16C Block52”ポーランド空軍仕様”、完成しました。

P10205351_640

冷戦時代は共産圏に属し、ミグあるいはスホーイ製の戦闘機を装備していたポーランド空軍ですが、冷戦終結後はロシア圏を離れてNATOに加盟、西側の兵器を導入しつつあります。F-16ヴァイパーの導入ははその象徴ともいえるでしょう。2001年に導入が決定されたF-16C/Dはその一番機が2006年に到着。着々と戦力化をはかりつつあります。

P10205321_640

アカデミーのキットは、P&W製のエンジンを装備するKF-16Cのキットをほぼストレート組み。どうにも出来の悪いジェットノズルのみ、アイリスのF-15C用に交換してあります。ハセガワ用なので分割が違うため、パーツの切断が必要となりますが、直径などは違和感なく接着できます。搭載兵器はキットにあるGBU-31 JDAMを選択。ターゲティング・ポッドは他のキットからスナイパーXRを持ってきています。

P10205241_640

デカールはTWO BOBS製のものを使用。ちなみに今回の製作の参考にしたのがKAGERO社のミニ写真集ですが、こちらにも国籍マークと機体ナンバーのデカールが付属しています。ここらへんで買えますが、価格の割に使える写真集なのでおススメです。
塗装はTWO BOBSの塗装図通り、クレオスのC308とC306のカモフラージュ。実機の写真を見るとかなりイメージが違ってたりするんですが、混色のセンスがないのでビン生でエアブラシしています。

P10205231_640

前述のKAGERO社の写真集によると、搭載兵器リストにはAIM-120シリーズやAIM-9X、JDAMなど最新兵器が並んでおり(搭載している写真は見たことないのですが)、ロシアがNATOの拡大を懸念するのもむべなるかな、というところです。プラモ1つでいろいろ考えさせられますね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

F-4E IDF Day4th

メキシコで発生した豚インフルエンザの変異体、5/7現在でまだ日本には上陸していないみたいだけど、検疫で”疑いがある”は多数報道されている。海外からインフルエンザを持って帰って来る人が意外と多い方にむしろ驚く。飛行機オタだからして、空港には不必要に早く言ってしまうタイプだが、あんまり長居するのも良くないかも。
そんなことには関係なく、IDFのF-4Eはデカール貼り。

P1020558_640

ハセガワの限定版キットのものをそのまま使用。今どきのF-16あたりだとかなり派手なマーキングがついてたりするんですが、F-4Eの時代はまだ地味ですね。限定版のデカールは白は透けてしまうものの、デカールフィットには強い。近年のハセガワ純正のデカールはハズレ、というパターンが定着してるけど、たまにいい状態もあるんだよな。この個体差がよく分からん。
デカールが乾燥したらクリアー掛けて仕上げますかね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

F-4E IDF Day3rdあたり

吶喊工事でまたF-4E作っていたら、ゴールデンウィークも終わりかけ。時の流れがあまりにも早い。

P1020494_640

F-4Eのイスラエル空軍仕様です。F-16XLをSHSへ持ち込むとして、隣に並べる僚機がチェコ空軍仕様のF-16Cでは自分的に物足りない気がして、同じくIDFのF-4Eの箱を開けることにしました。組み立て手順はいつも通りのため省略。塗装は下面C314ブルー、上面のカモフラージュをC310ブラウン、C312グリーン、C313イエロをフリーハンドで塗装。
そんでもって武装はコイツをチョイス。

P1020491_640

PABRA製のAGM-142 Popeyeあるいはアメリカ空軍名HabNap。ミッドコースを慣性誘導、ターミナルをTV/赤外線画像誘導とする空対地誘導弾です。ロッキード・マーティンとラファエルの共同開発。サメっぽい外観が凶悪でしょ(笑)。アメリカ空軍が主にB-52Hに使う大型弾を、戦術機に搭載するIDFはやっぱスゴイ。

それはおいといて、やっぱりこれを輸送するのは厳しいなあ。間に合うか間に合わないかはともかく、ホワイトメタル製の空中給油プローブ、すぐに曲げて破断させてしまいそうだ。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

F-16C Block52 Day4th

札幌もようやく春ですよ。窓を開けてのエアブラシ作業もつらくなくなってきました。
そんなわけで、F-16Cは全体塗装。例によって塗装図を拡大コピーしてのマスキングで塗装します。

P10204841_640

ToBobsのデカールに同封されている塗装図の指定色でエアブラシ。グレーはC308、C306のカモフラージュです。実機イメージとはちょっと違う気もしますが、混色は苦手なのでビン生で吹いてます。それとレドームがC305で指定されていますが、これは明らかにC307の間違いでしょう。
そんでもって、スミ入れしてこんな感じ。

P10204871_640

後もうちょい。さて、通販で頼んどいた地物のアスパラが届いたので、この連休はアスパラ三昧としましょう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

F-16C Block52 Day2nd

今日の札幌はなんと雪ですよ、奥さん。4月の後半に雪が降ったのは久しぶりではなかろうか?
もちろん、インドア派の自分にはそんなことは関係なく、F-16Cの細かい部品塗装。

P1020478_640

現用機の脚回りはガイアの現用機限定色「ギアホワイト」でずっと塗装してたんだけど、ついに使い尽くす。これ、使い勝手がよかったんだけど、市場ではもはや見かけず。どこかで売ってねーかなー。
それと、全開であまりにやっつけパーツではないかと感じたノズルですが、アイリスのハセガワF-15用が流用できそうなのでそれを使うことに。

P1020482_640

アイリスのパーツそのままだと、もう一段階ノズルセクションがあるので、そこから切断しサンディング。直径は修正なしでピッタリです。このノズル、なぜか採用国ごとにカラーがバラバラなので、実機を参考にアイリス版がクレオスの黒鉄色、内部のダイバージェントノズルをメタルカラーのステンレスで塗装しています。

ところでメキシコ付近で豚インフルエンザのパンデミックが発生しかけているそうで。こういうときはインドア派の勝ちですな(笑)。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

F-16C Block52 Day1st

前作、F-16Eが”ありえた未来”だとすると、”これが現実”ということで、次もF-16を作って並べてみましょう。

26453_2

アカデミーの1/72ロッキード・マーチンKF-16Cのキットを使ってポーランド空軍仕様のF-16C Block52 Advancedにします。早速、製作を開始。

P10204721_640_2

昨年、F-16CJに続いて発売された新キットなので、モールドや合いなどに大きな問題は無し。エアインティークもちゃんとMCIDでないパーツが付属しています。ただ、エグゾーストノズルだけはいただけない出来。

P1020476_640_2

機体のモールドに比べて、やややっつけ仕事。塗装の都合も考えて、アイリスのF-16A/B用パーツのように、アイリスカバーと中のノズルを別パーツにできないもんかねえ。すでにCMKあたりから各種ディテールアップパーツが発売され始めているので、今後はそれに期待しましょう。
しっかし、ポーランド空軍までがF-16の最新バージョンと最新PGMを配備してNATOに加盟してるんだもんなあ。ロシアが警戒するのも分かるわ。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

F-16E Completed

LoneStar製ガレージキット、1/72ジェネラル・ダイナミックスF-16XL改めF-16E、完成しました。

P10204411_640

1980年代初頭、イスラエル空軍は念願の国産戦闘機であるラビ開発計画をあきらめる代替案として、F-16Aを導入したが、航続距離や兵器搭載量にやや不満を持っていた。アメリカ空軍と違って、それを空中給油や機数で補うのは簡単なことではない。そこで目をつけたのが、ジェネラル・ダイナミックスの社内プロジェクトであったF-16XLである。胴体を延長し、クランクド・アロウ翼に主翼を変更したF-16XLはF-16Aの不満点を解消した、まさににイスラエル空軍が求めていたものであった。イスラエル空軍はこれをF-16Eとして100機あまりを導入、以後電子機器をバージョンアップしながら、数々の実戦に投入された。

P10204592_640

というような架空の歴史を前提として、ZAWAさんちのレジンキットであるF-16XLを小改造してイスラエル空軍バージョンを製作してみました。基本はハセガワのF-16を使用するコンバージョン・キットですが、機体の方はエア・インティーク以外はほぼレジンのムクです。脚関係など機体関係のパーツはハセガワのキットから、武装関係はアカデミーのF-16のキットから持ってきて、JDAM、LGBおよびLANTIRNを装備させてやってます。それと排気ノズルはアイリスの別売パーツです。

P10204641_640

塗装は同じくデルタ翼のクフィルの後期迷彩パターンを参考にフリーハンドで吹いています。どのカラーもクレオスのイスラエル迷彩色をほぼビン生で、迷彩の境目をはっきりさせるためにエアを絞って、エアブラシのノズルを近づけて塗装。デカールはスカイデカールから"1stJet"のマーキングを持ってきてます。

P10204621_640

ヤフオクで価格の吊り上がったレベルのF-16XLを探す必要をなくすくらい、高レベルのキットなのですが、そこはやはりレジン。国産のインジェクションキットを作り慣れた身としては、やはり気泡など表面処理が一番大変でした。ここはやはり経験と根性ですね。それと架空設定するにあたり、パイロン位置などを正確に設定しなかったため、完成優先でごまかしが多数あり。ここらへんも安易に砂漠迷彩するだけじゃダメだったと痛感するところです。
とりあえず習作ということで、本命はリリースが予告されている複座型の方とします(笑)。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

F-16E Day5th

ここんとこ、ずっと風邪をひいてました。自分のパターンはパッと熱が出てパッと下がるというパターンが多かったのですが、歳をとったせいか、喉が痛いのを引きずってました。なので久々のエアブラシ吹き。
P10204391_640
F-16Eにフリーハンドでイスラエルの砂漠迷彩を塗装。レドームにC307、下面にC308を吹いた後にマスキング。同じデルタ翼ということでクフィルの後期パターンを参考にC313イエロー→C310ブラウン→C312グリーンの順で吹いて、バランスを見ながら修正。エアを絞ってノズルを近づけて境界をハッキリさせてやります。
その後、スミ入れして事前に組んでおいた搭載兵器を接着しようとすると・・・トラブル発生。適当に合わせておいたパイロンの間隔がせまく、クリアランスがとれない!下面のダボ埋めとダボ開けをして全面やり直しか、展示会で裏返す見物客はいない、ということでごまかすか・・・検討中です(泣)。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

F-16E Day4th

この3連休にチョコチョコといじってF-16Eはサーフェサー吹きまで。
P10204371_640
白ムクの段階で目立つキズ、アイリスのノズルとの段差をサンディングしてサーフェサー吹き。気泡を瞬着で埋めてサンディングしてサーフェサー吹き。機首のアンテナをファインモールドの金属製部品、レドーム横のアンテナを0.3mmの真鍮線で形成してサーフェサー吹き。
文字に起こすと作業手順はこんな感じだけど、サーフェサー吹くたびに傷を見つけてヤスって、確認したはずの気泡を見つけてヤスってと、何度もサンディングとサーフェサーの繰り返し。さらにサンディングで柔らかいサーフェサー面を傷つけるので、悪循環なのね。仕上げまではグレーを吹いて傷探しをしながら作業をすればよかったと気づくのは、だいたい妥協できるレベルまで来た後。レジンも数こなさなきゃ、作業手順が身につかないのね。
何事も経験だなあ、とつくづく思う今日この頃。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

書評<インテリジェント・デザイン>

例えば生物の眼の精緻な仕組みは、ダーウィンの進化論、あるいは近年の分子生物学を取り入れたネオ・ダーウィニズムを持ってしても、どのように生まれてきたかは説明できそうにない。何らかの”大いなる知性”が、その形成にかかわったに違いない ――――― 聖書をバックボーンとした創造論に代わり、進化論のカウンターとして台頭してきたのがID、インテリジェント・デザイン理論である。本書はアメリカで急速にその地位を高めつつあるID理論を解説していく。

自分はダーウィニズムの信奉者だが、それに対するID理論とは何かを知るために本書を手に取ってみた。
が、サイテーの本であった。専門用語をそれらしく並べてはいるが、ネットから適当に文章を拾ってきて書き飛ばしたに違いない(巻末に”参考ウェブサイト”は掲載されているが、”参考文献”は0だ)。まずもって、進化論以前に生物学の基本がまったく理解できていない。例えば有性生殖。雌雄のDNAの融合は”遺伝子の破壊”ともいえるものであり、自らの子孫を残すならコピーを繰り返す無性生殖の方が有利だと本書にはあるのだが・・・あのねえ、どこからその理論、引っ張ってきた?自分のコピーを作るだけだと、何か環境の変化があれば全滅してしまう。そのために、自分とは少しずつ違う子孫を残すことによって、少しでも子孫が生き残る確率を高めようとして高等生物は有性生殖をする。変化こそが、止まることのない時の流れに対応することなのよ。
その他、様々なところで基本的な知識の錯誤、論理の破綻がみられる。いわゆるトンデモ本の範疇の本であった。というか、本書が「ムー」の別冊とは知らず、比較的マジメな本だと思ってレジに持っていった時点で、オレの負けだな(笑)。

それでも、ID理論そのものが論理破綻しているのが理解できたのは収穫かも。ID理論を唱える学者は、いわゆる創造論との相違を主張するが、説明すればするほど人間を中心に考える創造論との区別がなくなっていく。何より、”デザイナー”が神ではないというのなら、それに代わるデザイナーとは何者かを提示する義務があると思うのだが、そこからはしっかり逃げている。

それでもID理論に興味ある方は本書ではなく<反・進化論講座―空飛ぶスパゲッティ・モンスターの福音書>をお薦め。ID理論がギャグにしかならないことを証明しています。

初版2009/03 学習研究社/ハードカバー


| | Comments (0) | TrackBack (0)

F-16E Day2nd

日本ではあまり報じられていませんが、北アイルランドはベルファストでイギリス軍兵士が何者かに射殺されました。北アイルランド紛争の再燃があるのか?「パイナップルARMY」でテロリズムを学んだ世代としては、ちょっと気になるところです。
そんなこととは関係なく、F-16Eは搭載兵器の塗装、組み立て。
P10204331_640
2日かけてJDAM、LGB、AMRAAM、LANTIRNポッド、パイソン3をデカール貼りまで。現用機の宿命とはいえ、ウェポンに時間をとられるなあ。JDAMとAMRAAM及びLANTIRNポッドはアカデミーのF-16Cキットの余りから、LGBはハセガワの武器セットから、パイソン3はパラゴンのレジンパーツから持ってきています。昔、BlogModelersのエラい人が「エアブラシとはマスキングと見つけたり」と詠んだけど、ほとんどの塗装作業をエアブラシで行うようになって、ようやく実感。エアブラシ吹くよりマスキングの方が3倍ほど時間かかってます(笑)。
もうしばらく細かい作業を続けます。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

F-16E Day1st

気がついてみればもう3月。そろそろ、SHS持ち込み候補作に取り掛かりましょうかね。お題はコレ。
P10204291_640
LoneStarさんちプロデュースのレジン製の1/72のF-16XLコンバージョンキット。コンバージョンキットとはいうものの、ハセガワのF-16のキットから取って来るパーツはごく少なく、パッケージやデカール含めて考えれば、もはや個人レベルを脱している逸品です。
P10204271_640
これにアイリスのレジン製ノズル、PARAGON製のAAM、SkyDecalのデカールなどを組み合わせて、架空のイスラエル空軍仕様でいきましょう。異形のアップデート・ファルコンを各国が採用しているんだけど、たぶんイスラエルが一番F-16XLが欲しかったと思うんですよ。パーツ的にいうと別名「Hannants通販ポンド安大歓迎仕様」ですな(笑)。
P10204241_640
ハセガワのキットからのパーツ取りは、写真のようにエアインティークや脚回りが中心。F-16XLの開発当時は主翼下にMk.82をいっぱい搭載している姿がデフォルトでしたが、スマート兵器全盛の現代とはちとかけ離れているので、通常のパイロンを流用してLGBやJDAMを搭載させます。よってパイロン穴は黒瞬着で埋めます。
さて、自分のイメージどおりにできあがるか?ゆっくり考えながら工作しましょう。

| | Comments (5) | TrackBack (0)

F-4EJ Completed

ハセガワ1/72F-4EJ改ファントムⅡ、完成しました。
P1020386_640
東西冷戦の終結後、先進国間の正規戦勃発の可能性が遠のき、兵器の寿命が延びている昨今、F-4ファントムⅡも初飛行から50年を超えて各国で現役にあります。とはいえ、その減勢が止まったわけではなく、空自でも今年度末で第8飛行隊のファントムが引退を迎えます。
P1020399_640_2
その第8飛行隊から、いわゆる”青ファントム”をチョイス。ハセガワの限定版をピトー管およびシートベルトをファインモールド製の金属部品に交換する以外はストレートで組んでいます。一部の機体に実施された洋上迷彩はC72ネービーブルーにコバルトブルーを添加、C14ネービーブルーにエクストラダークグレーを添加し、ややコントラストを強調して吹き付けています。
P1020392_640
武装はASM-1およびASM-2のPTM弾。ASM-1はターミナル(終末)がアクティブ・レーダー・ホーミング、ASM-2はターミナルがIRホーミング、単純にASM-2がASM-1の後継ではないとのことで、1発ずつ搭載してみましたが、実際にこのような訓練形態があったかどうかは未確認なのであしからず。
P1020389_640
ロングノーズ・ファントムを年始以来、連作しましたが、それぞれの迷彩、搭載兵器、ディテールの違いなどを見比べていると、飽きることがありません。ファントムの魅力の1つですね。
さて、今年もいつの間にか3月、そろそろSHS持ち込み候補作に取り掛かりましょうかね。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

F-4EJ Day4th

週末は岩手で会議の予定だったんですが、大雪で新千歳空港一時閉鎖のため、仙台へのフライトがキャンセルされ出席中止。キャンセル待ちに並ぶマナーの悪い大人を見て、「八つ当たり、カッコワルイ」と思う今日この頃。

そんなわけで会社の事務所を自主雪はねした後、F-4EJの全体塗装。年度末に引退する三沢の青ファントムでいきます。青ファントムは意外とパターンが細かいのと、同系統のカラーの迷彩は境い目がハッキリしている方がいいと思っているので、型紙を使います。
意外と説明書を拡大コピーした型紙についてコメントしてくれる方が多いため、作業手順をアップしてみます。
自分の場合はレドーム、エビのしっぽを先にエアブラシしてマスキングした後に全体塗装。
まずは全体を淡い方のブルー(C72ミディアムブルー+ブルー各種混色)を全体に塗装、塗装図を拡大コピーしたものを貼りつけていきます。
P10203771_640
ハセガワの最近の塗装図は親切に「側面(75%)・上下面(55%)に縮小しています」とか注釈があるので、それに合わせて拡大コピーしています。ボカシを出すため、両面テープでこよりを作って、少し浮かせて貼り付けてます。両面テープはかなりの確率で塗装を持っていかれるので、手の脂で接着力をかなり落とします。かといって、マスキングテープあたりでこよりをつくると、今度は接着力が弱過ぎるんだよなあ。それと、ファントムは複雑な曲線のため、側面は2枚コピーを用意して貼り合わせています。それでもって濃い方のブルー(C14ネービーブルー+ブルー各種混色)を吹きます。
P10203821_640
どんなに気をつけても、上の写真の吹きこぼしが出るのでエアブラシでタッチアップ。ヘタクソな自分はあっちを吹き直すとこんどはこっちが、みたいなことがあるので、エアブラシをコンプレッサーに2本繋いで、交互に吹き直します。
P10203831_640
一応、これで全体塗装は終了。
それにしても、このブルーは難しい。ハセガワの指示はC72とC14のビン生だけど、確実に違う気がするので手持ちのブルーを加えて混色。淡いブルーは鮮やかにするためコバルトブルー、濃いブルーは暗さを出すためエクストラダークシーグレーを添加。淡いブルーを全体に吹いた段階ではまだ鮮やかさが足りなかったかと思ったけど、濃いブルーを重ねるとコンストラストのせいか、許せる範囲に落ち着く。キリがないので、このへんにしときます。

あと少しだけど、次の週末も仕事なんだよなあ。またキャンセルにならないかな(笑)。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

F-4EJ Day3rd

またまたロングノーズ・ファントムを作ってるんですが、ちょっと自分の記録として。
P10203761_640
1/72のASM-1およびASM-2のPTM弾。できるモデラーさんから見たら、なんのことはない塗り分け。ですが、マスキングの繰り返しながらエアブラシ、吹き直しをしないで一発でコレが決まった時に、プラモに本格復帰して5年、ようやくここまでできるようになったかと一人で感慨にふけってしまいました。どこの何が、ってわけじゃないんですが、自分の中でブレークスルーがあったってことで。
てゆーか、この写真ではじめて吹きこぼしに気づいたよ!まだまだ道のりは長いな(笑)。


| | Comments (2) | TrackBack (0)

F-4G Completed

ファントムⅡが好きなモデラーさんなら分かってくれると思うんですが、ファントムⅡを1機作ると中毒になって、連作せざるをえなくなってくるんです(笑)。なので、F-4Eに続いて、ハセガワ1/72F-4Gを作ってました。
P1020345_640
様々な航空攻撃任務のなかで、もっとも危険なのがSEAD(対空防御網制圧)でしょう。通常の戦闘爆撃機より高度なRHAWS(レーダー警報装置)と搭載し、その任務にあたる専用機をアメリカ空軍ではワイルド・ウィーゼル(野生のイタチ)と呼称しています。F-4Gはいわゆるワイルド・ウィーゼルⅤ、5代目にあたります。F-4E後期型(前縁スラット装備)の20mmバルカン砲を下ろしてAN/APR-47 ELSを搭載。その電子機器の価格は機体価格のゆうに数倍するといわれています。
P1020355_640
ハセガワ1/72のキットを、F-4Eと同じくMMDのメンバーから譲っていただいたものをストレート組み。AGM-88 HARMはアカデミーの1/72のキットからランチャーごと流用しています。中毒症状のため(笑)、接着剤の乾燥時間が短く、一部に接着ヤセが出てしまったのは激しく後悔。みなさん、流し込み系接着剤を使用の際には乾燥時間を十分に取りましょう。
P1020347_640
塗装は最後期のカウンター・シェイドを選択。クレオスH307の上から、フリーハンドでH305を吹いています。機種近辺はマスキングテープをカットして塗装。湾岸戦争時を意識して、スミ入れおよびシャドーをきつめに入れています。
P1020364_640
代々のワイルド・ウィーゼル機は独特の雰囲気がありますが、現在のSEADにあたるF-16CGはHTSポッドを搭載しているのみです。基本的な電子機器の能力向上や、脅威の低下など要因はあるのでしょうが、いずれワイルドウィーゼルの名を継ぐ魔改造機が現れてほしいものです。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

F-4E Completed

ハセガワ1/72F-4EファントムⅡ、完成しました。
P10202721_640
初飛行から50年を経てもなお各国で現役にとどまるF-4ファントムⅡですが、本家のアメリカ空軍でも改良を重ねながら長く使用されました。各種電子機器を中心にアップデートが続けられ、無人ドローンに転用されるものを除き、州空軍で寿命をまっとうしました。
P10202641_640
キットはハセガワ1/72をほぼストレート組み。ピトー管とシートベルトをファインモールド製にする、いつものパターンです。キャノピーが改良された以後の初期ロットのキットから、デカールなどそのまま使用しています。
P10202751_640
塗装はニュージャージー州空軍108TFW141TFSのヨーロピアンⅠ、チャコ・リザード迷彩を再現。タイガーヘッドが記入されている有名な機体です。クレオスのC301・C302・C303をフリーハンドで吹いています。ウォッシングをエナメルのニュートラルグレー+ブラウンで実施し、半ツヤくらいの渋い仕上がりを目指しましたが、デカールを密着させるのに添加剤を派手に使い、ミョーにテカってしまったので、結局クリアーでオーバーコートし、ツヤありで表面を整えています。ウェポンは武器セットからAGM-65マーべリックをチョイスしています。
P10202601_640
80年代初頭、ファントムを含む対地攻撃を主任務とする機種はSEA迷彩から、ヨーロッパの深い森に合わせた迷彩であるヨーロピアンⅠに塗り替えられます。その後さらに、グレーのカウンターシェイドに切り替えられます。ここらへんが、アメリカ空軍が想定する戦場を変更し、さらに戦術を低空侵攻から、高度を取っての航空攻撃に変更する(”上”から見る迷彩ではなく、”空中に溶け込む迷彩への変更)流れが感じられます。そんなことを考えながらプラモ作るのも、また楽しいものです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

F-4E Day5th

オバマ大統領の演説、週末のニュースまとめ番組の評論家やタレントたちはやたら「"I"ではなく"We"を使うところに共感が持てる」と言っているのだが、札幌ローカルラジオに出演したデーブ・スペクターによると、歴代大統領は割と使う代名詞なんだそうな。評論家たちがいかにその場その場で発言してるか、分かるよね。
んで、デーブはローカルラジオでは指摘することを、テレビでは他の出演者にツッコまない。頭イイ人だわ。

そんなことを横目に見ながら、F-4Eは組み立て済のパーツを取り付けて、デカール貼り。

P10202531_640

デカールが生きているとはいっても、そこは17年落ち。のり成分が揮発しているのか、デカールが乾くと浮いてシルバリングしてしまうので、マークセッターでのり成分を補給しながら貼り付け。密着すれど、今度はデカール部分がテカって目立つようになってしまいましたが、そこはトップコートでカバーしましょう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

F-4E Day4th

昨日の札幌は季節外れの雨。開けて今日の午後の道路は国道クラスは完全なドライ路面、住宅街はクルマが積雪をクルマが不規則にほじくり返したまま凍結しガッタガタの路面と極端な状況。札幌のモデラーのみなさん、某文教堂への裏道は特にひどいので気をつけてくださいね(笑)。

F-4Eは駆け足で全体塗装。
P10202491_640

P10202501_640

いわゆるチャコ・リザード迷彩、ヨーロピアンⅠです。塗装の順番はこうです。①ブラックをエビのしっぽの下塗りとレドームに吹いて、レドームをマスキング。②エビのしっぽに自前の黒鉄色(ブラック+スターブライトシルバー+クリアーオレンジ)を吹いてマスキング。③その周囲にシルバーを吹いてマスキング。④脚収納庫にホワイトを吹いてマスキング。⑤パネルラインにフラットブラックを吹く。⑥クレオスのC301、C302、C303をフリーハンドで吹く。
写真はここまでの状態です。グリーン系のC302・C303とガンシップグレーのC301は顔料の違いか、ややグレーのツヤが強いので(筆塗りすると顕著です)、空気圧を調整してなるべく塗面が均一になるよう、注意しています。
ここからさらにニュージャージー州空軍のフィンチップであるレッドを垂直尾翼端に吹いて今日のところは終了。さすがに疲れた。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

F-4E Day3rd

こうして、”悪魔の兵器”の2つ名はクラスター爆弾らか白燐弾に受け継がれるわけですね。兵器の威力をことさら煽るのは、ものごとの本質がズレていくような気がするんですが。それと、ガザ地区の民間人の犠牲者のことでイスラエルが批判浴びてるけど、住宅街からロケット弾撃ち込んでるハマスにも非はあると思うんだけどなあ。まあ、”都市の海を泳ぐ”のはゲリラ戦術の基本っちゃ基本だけど。

そんなことには関係なく、本日は休日出勤の振替休日。Amazonその他の配達便を待ちつつ、F-4Eをチマチマと進行。
P10202421_640
シートにファインモールドのエッチングを貼りつけたり、マーべリックや脚柱のオレオの塗装など、細々した作業と、胴体全体のサンディング。胴体上面のAN/ARN-101アンテナ用の穴を開けたら、作ろうと思ってた機体はモデファイされてないことに気づいて、それを埋めたりと、余計な手間がかかってますが(笑)、やっぱり手慣れたキットはサクサク進みます。
それと、マーべリックのホーミングヘッドにガイアの新色、スターブライトブレスを使ってみました。その名の通り、金管楽器系のゴールドで、青みがかったカラーがキレイ。他にも使いどころがありそうです。
週末、吹雪じゃなかったら全体塗装いきましょう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

F-4E Day2nd

ハドソン川にエアバスが不時着水した件、パイロットは元空軍F-4パイロットだそうで。あんまり空力特製の良さそうに見えないF-4に比べりゃ、エアバスなんてグライダー感覚なのかも。”パニック・ボタン”で異常姿勢から自動回復する今どきのフライ・バイ・ワイヤの戦闘機乗りに、同じことができるんだろうか。

そんなことを思いつつ、F-4は小物の塗装。札幌は気温は低いものの晴天で、窓開けてエアブラシするには絶好の日和。
P10202391_640
脚、脚ドア、パイロンなどなど、昨日切り出したパーツをヤスってエアブラシ塗装。武装は武器セットからAGM-65マーべリックとALQ-119ジャミング・ポッドをチョイス。マーべリックをオリーブドラブにしたのに、ALQ-119をホワイトにしてしまうチグハグさ。オレは何をやっているんだ。マスキングがメンドイので、たぶんこのまま進行します。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

F-4E Day1st

しばらく本職でないモノを作っていたので、久々でもないですがファントムⅡいきましょう。
P10202371_640
高○さんの貴重な在庫をヤフオクにて落札。18年の時を経てもなおデカールは生きており、保管状態の良さを感じずにいられませんが、ここが潮時と決意。ヨーロピアンⅠに仕上げましょう。

手順はいつもの通り。先に前後胴体を接着、垂直尾翼先端は補強のため金属線を通すなど、セオリーは踏襲しています。
今回、18年でどれくらい金型が傷んでいるのか興味があったのですが、リベットの薄いところなんかは再販版とこの旧ボックスのときから何ら変わってないんですね。つまり元々そういうディテール、ってこと。「金型が経年変化で傷んでおり」みたいなセリフをレビューで使いがちですが、そんなことはないんですね、実際の話。ちょっと反省です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Gannet AS.MK.4 Completed

トランペッター1/72フェアリー・ガネットAS.Mk.4、完成しました。
P10202291_640
フェアリー・ガネットは1950年代から1960年代にかけて就役したイギリス海軍の艦上対潜哨戒機です。シドレー・ダブルマンバなるターボ・プロップを2機連結したエンジンで2重反転プロペラを回し、翼は逆ガル翼、キャノピーはバブル型と、個性ある蛇の目の機体の中でも特異な機体です。
P10202171_640
キットはほぼストレート組み。パーツはヒケが多く、また合いも完璧とはいえないものの、さほど苦労なく完成までもっていけるキットです。しかしながら、パーツを左右取り違えわ、尾部の尻もちさせるわ、キャノピーにクラック入れるわ、完成とはいえない出来。年末年始で仕事がドタバタする中で無理やり作業する愚かしさの反省のために、なんとか組み上げました。
P10202261_640
塗装は上面がダークシーグレー+エクストラダークシーグレー、下面がスカイ+ホワイトのいわゆるペンギン塗装。上面のスミ入れはエナメルのニュートラルグレー+ブラウンで入れています。なぜかうまいこと海水にさらされた感じになっていたのですが、クリアをかけると見事にその効果が消えてしまいました(泣)。なんでもかんでも半ツヤクリアーコートすればいいってもんじゃないっすね。
P1020210_640
いろんなミスもさることながら、全体の立ち姿が何か物足りないんですよね。カメラをアップにすると異形な姿が、全体で撮ると迫力不足というか。ジェット機で無意識にやってることが、プロペラ機にはいろいろ通じてないんですね、多分。
次作はそろそろ”ファントム成分”が不足してきたので、自分の原点に立ち戻ることとします。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

Gannet AS.Mk.4 Day5th

またテレビ局のねつ造が発覚したとか。なんつーか、この後に及んでまだネット住民の怖ろしさが分かってないんだよな、テレビ業界って。

そんなことには関係なく、ガネットは事前に組んで塗装しておいた小物を接着、デカール貼り。
P10202041_640
まずお分かりの通り、自力で3点着地してません。相当量、機首におもりを仕込んだはずなんですが。てゆーか、脚をダイキャストに変えて、ありえないほど大量のおもりを入れないと3点着地しないという感じ。ボックスサイドのイラストや説明書が後部の引き込み式のレドームを出したままなんですよ。これはレドームで機体を支えろ、っていうメッセージだったと思われ。レベルやフロッグもこんな感じなんでしょうかね?
スミ入れは下面がエナメルのブラック+ブラウン、上面はニュートラルグレー+ブラウンで入れています。上面は縦に流してウェザリングを兼ねてますが、写真じゃあんまり出ませんね。
デカールは薄すぎてちょっと不安な感じのモノ。デカール軟化剤は使わない方が無難かも。
デカール乾燥後、クリアー吹いて完成とします。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Gannet AS.Mk.4 Day4th

今さらですが、明けましておめでとうございます。
年末年始は実家でダラダラ、年始から仕事が忙しく、更新ができませんでした。
ワタクシ、食品業界にいますが、ご多分に漏れず消費不況、さらに乱高下する石油と輸入物価に振り回されています。各得意先の忘年会まで「このご時勢にバカ騒ぎしている場合ではない」と中止になったあげく、「いや、だからこそ萎縮している場合ではない」と新年会が急きょ開催される混乱ぶり(笑)。おかげでMMD新年会の幹事をドタキャン。ご迷惑をおかけしました。

ようやく落ち着いてきたので、ガネットは機体の全体塗装。
P10201991_640
自分のためにも写真を残しておけばよかったのですが、手が止まらなくて(笑)。
塗装の順序はこうです。まず①コクピットをマスキングして全体にサフ。②フラットブラックでパネルラインにシャドーを吹く。③C35明灰白色で脚収納庫・フラップ収納庫を吹き、マスキング。③上面のダークシーグレー+エクストラダークシーグレーで塗装し、マスキング。④下面のダックエッググリーン+ホワイトを吹く。⑤マスキングを剥がして吹きこぼしをフォロー。
上面のダークシーグレーが妙にフラットになってしまったので、全体に半ツヤクリアーを吹いてツヤを整えています。

さて、ペースを上げていこう。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Gannet AS.Mk.4 Day3rd

札幌は吹雪がやんだので、ガネットのフラップやらキャノピーやら塗装をしようと思い、窓を開けようとして悪戦苦闘。完全に凍りついてる。冬がやっときたなあ。
P10201951_640
いや、自分の新しいフェチを見つけましたよ。2重反転プロペラ(笑)。これだけでカッコイイです。

後はフラップとエルロンの塗装。機体の塗装指定は下面がC26ダックエッググリーン、上面C311ダークシーブルーですが、なにかイメージと違うので、ダックエッググリーンにホワイトを添加して彩度を落とし、ダークシーグレーはエクストラダークシーグレーを添加してコントラストを上げています。

さて、次は本体のマスキング。どうしますかね。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Gannet AS.Mk.4 Day2nd

ここ1年、何日かにいっぺん深夜に目が覚めて眠れなくなる。心を鎮めるため、NHK-BSの海外ドキュメンタリーあたりの落ち着いた映像をBGMにすると、なぜかもう1回寝つける。ヘンなクセ、つけちゃったなあ。

そんなこととは関係なく、ガネットは細かい部品を塗装。
P10201921_640
フラップダウンのための支柱及びランディングギアはクレオスのスーパーステンレス、ターボプロップエンジンのエクゾーストはカッパー+ガイアのスターブライトジェラルミンの混色で塗装。スピナーはレッド、プロペラは先端をイエローに塗装後、マスキングしてフラットブラックを吹いてます。金属色はブラックを下地、その他はホワイトの下地に吹いてます。カッパーの金属粉がエアブラシの中に残り、洗浄にかなり手間を要しました。なんで今日に限って残っちゃったんだろう。
それと、キャノピーは中央がポコっと膨らんだヘンな形状のせいか、パーティングラインが派手に入っているので、400→1000→1500→2000番の順にサンディング、コンパウンドで磨いてます。
なんか、意外に作業時間を食うなあ。年内完成は難しそうだ。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Gannet AS.Mk.4 Day1st

HME2009に向けてのテーマが「1960年代」ということで、次はこんなのいってみましょう。
18453
イギリス海軍の艦上対潜哨戒機であるフェアリー・ガネット。いわゆるマイナー機の部類ですが、新興メーカーから新金型で発売されるということは、モデラーには人気の機体ってことですね。
トランペッターのキットはランナー3枚と意外にシンプル。機体表面もシンプルなスジ彫りです。
P10201831_640
まずはコクピットから。計器盤はデカールなし、しかし手書きする腕もなし、ということでフラットブラックを吹いた後、エナメルのホワイトでスミ入れしてます。
P10201851_640
手抜きですがこれでよしとしよう。
それを組み込んで全体組み立て。
P10201891_640
全体にすき間が空くほどでもない、されどピタリと合うわけでない、という感じなので流し込み接着剤を多用してテープで固定しています。プラが柔らかいのか、コクピットを挟み込まない後部胴体は接着してもヘナヘナなので、何か所かつっかえ棒を入れて補強しています。これでもまだ不安で、垂直尾翼の中あたりも補強を入れるべきでした。
ボックスアートはかっこいいんですが、やっぱ変ですね、このヒコーキ(笑)。でも、こういうお腹してる鳥っているよね。Gannet(カツオドリ)とは言いえて妙です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

A-4C Completed

フジミ1/72ダグラスA-4Cスカイホーク、完成しました。
P10201781_640
A-4Cはエド・ハイネマンの手によるアメリカ海軍の艦上軽攻撃機です。艦上機なのに主翼折りたたみ機構をもたない小柄な機体ながら、軽快な運動性・高い信頼性・大きな兵器搭載能力を兼ね備え、1950年代末の配備から長く現役にとどまりました。
P10201731_640
フジミ1/72のA-4シリーズ、実は胴体フォルムの捉え方に問題があり、胴体をイタレリとフジミのニコイチにするのが最善の解決方法だそうなんです。もちろん、ワタシにそんな根性はなく、キットをストレート組み。自分の仮組み不足もありますが、主翼付け根、エアインティーク近辺などビミョーに合いが悪く、修正が必要。ですが、機体が小柄のためかさほどの苦行ではありません。前縁スラット・フラップダウンはキットの標準仕様です。
P10201601_640
塗装はVA-76"FightingSpirits"を再現。VA-76はA-4で唯一のMigキラーを出した部隊で、所属機はエアインティーク脇にスコアマークを記入しています。搭載兵器はAGM-62Aウォールアイを武器セットからチョイス。アメリカ海軍のスカイホーク、なぜか昔からマーキングのバランスが悪いと思ってたんですが、機体に対して国籍マークがデカ過ぎるんですね。
P10201661_640
お手軽にすまそうと思ってたんですが、空中給油プローブを折ったりと、いつものごとく?トラブルの種は尽きず。完成したらそれなりに見えるのは撮影ブースのおかげです(笑)。海軍機はやっぱ見栄えするわー。
さて、次行ってみよー。
P10201641_640


| | Comments (0) | TrackBack (0)

A-4C Day3rd

Hannantsで大きな買い物をすると、それで満足して手が進まなくなってしまうので、テンションが上がらなくても無理やり製作を進めます。
ということで、AC-47をアレコレしながら、アレコレ進めてたフジミA-4C、本日は全体塗装。
P10200931_640
かなりサンディングしたので、まずは1000番のサーフェースで下ごしらえ。エアブラシシステムを入れ換えた後、サーフェサー用に0.5mm口径のエアブラシ買おうと思ってたんですが、0.3mmで全然OKです。
問題はA-4Cの方。成型色が白なので傷が目立たなかったのですが、グレーサーフェサーのおかげでアラが出る。てゆうか、サンディングと全然関係ないところまでガサガサなのね。金型の磨きようが足らないのだろうか?
ともあれ、どうしても目立つところをパテ埋めして1000番でもう一度サンディング、磨いたところにもう一度サーフェサー吹く。
塗装はいつもどおり、まずは陰影をつけるためパネルラインをフラットブラックで塗装。エアインティークとフラップやスラット部分をC327レッド、下面及び動翼をC316ホワイト、そして最後にC315ガルグレーを吹いています。
この後、手を滑らせて機体をヘンな風に掴んだら、空中給油プローブを折ってしまう事故。A-4、なんか繊細な部品が多くて一進一退です。

| | Comments (5) | TrackBack (0)

AC-47 Completed

イタレリ1/72ダグラスAC-47"Spooky"、完成しました。
P10200861_640
いわゆるガンシップは、ベトナム戦争で南ベトナム解放戦線のゲリラ戦術に悩まされたアメリカが、極地制圧用に火力を集中する攻撃機として開発しました。大量の弾薬を搭載して狭い地域に火力を集中するため、大型機の側面にミニガンなど搭載、定点を旋回する戦法がとられました。
固定翼で初のガンシップの受け皿として持ち出されたのが、既に古典機の域に入りつつあったダグラスC-47スカイトレイン。様々な通信機材と7.62mmミニガンを搭載し、ゲリラ狩りに駆り出されました。
P10200911_640
イタレリの1/72ダグラスAC-47をストレートで製作。いわゆる運河彫りの大味なキットですが、ストレートで組む限りは大きな苦労はありません。ただ、大型機ゆえ、接着後の事後変形には注意が必要。コイツもそれなりに乾燥時間はとったのですが、パーティングラインが浮き上がっています。”枯らす”時間も必要です。あと、アンテナ類も設置位置がいまいち不明確なので、すごくテキトーにドリルで穴を開けて接着しています。
P1020075_640
塗装はSEA迷彩をフリーハンドで。狙ったところより少し暗めになってしまいました。塗装図と箱絵の迷彩パターンがまったく違うわけですが(笑)、実機写真を見ると幸いなことに、実機に近いパターンに塗れているようです。
P10200801_640
作り慣れていない旅客機ベースのキット。マスキングなどに苦労し、クリアーパーツに傷をつけてしまったりと失敗も多々ありましたが、それゆえ新しいノウハウは自分なりにいろいろと学びました。
ジェット戦闘機ばかり作ってきましたが、もう少し幅を広げても、と思う今日この頃です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

AC-47 Day6th

最近、モデリング中のBGMはFMラジオなんだけど、ランキング番組で”今週のベスト1”がガンダムOOの主題歌だったのには、さすがに時代が変わったと思いました。マジでCDって売れなくなってるんすね。
そんななかで、AC-47はアンテナなどウォッシング後、アンテナなど細かいパーツを取り付け。そしてデカール貼り。
P10200571_640
アンテナ類は一部を除いてダボなどなく、ましてイタレリの説明書に正確な位置など記してあるはずもなく、箱絵を見ながらまったく適当に接着。ストレート基本ですがホイップアンテナだけはあまりに気になったので、0.3mmの金属線に交換してます。
それにしても、イタレリのデカールって、無駄に質がいい。プロペラのフラットブラックのざらざら塗面に、ちょっとデカールセッターを足すだけで、シルバリングと無縁。このへんは、某国産メーカーにも見習ってほしいものです。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

AC-47 Day5th

mixiには少し書きましたが、この厳しいご時勢に臨時ボーナスをいただきましたので、さっそく内需拡大をはかるべく消費に回して、社会に貢献することにしました。
P10200521_640
今までタミヤのレボ及び付属のシングルアクションのエアブラシを使用していましたが、システムを刷新。クレオスのコンプレッサー・セットが10月より値上げとのことで、某文教堂でL5セットの店頭在庫を確保。さらに皆様のアドバイスに従い、口径0.2mmのエアブラシを追加購入。新発売のフォルダを追加して、2本のエアブラシを使い回せるようにセット。他のメーカーや機種など、いろいろとアドバイスをいただいたのですが、クレオスとタミヤ以外のエアブラシはなんとなく敷居が高く(値段はむしろ安かったりするのですが)、首都圏を遠く離れているためにメンテナンスなど考えてメーカーを統一しました。
さらにクレオスの塗装ブースはミストガードと下敷きを取り寄せて交換。塗装関係のデスクは心機一転です。
それを早速、AC-47にて試します。
P10200551_640
どんなに便利な道具でも、やはり使いこなしには少々慣れが必要。吹き始めはダブルアクションになじめず。これは自分にも原因があって、左利きを鉛筆と箸だけ右に矯正しているのため、エアブラシのような”鉛筆”持ちする器具は右を使うのですが、新しい道具には練習が必要なんです。矯正自体はむしろ親に感謝しているのですが、こういうときはやっぱり矯正はしちゃいけないのかな、と思います。
話がずれましたが、AC-47のSEA迷彩はパネルラインに陰影をつけるためにフラットブラック、下面をH311グレー、マスキングして後はフリーハンドでブラウンとグリーン2種を吹きつけるセオリー通りの塗装順。
初めはなんかヘンなスポットを作ったりして使いこなせなかったダブルアクションも、3色目にブラウンを吹くころには慣れてくる。そして0.2mmの性能に驚嘆!口径が0.1mm違うだけで、なんと細吹きのしやすいことよ。アドバイスくれた方全員が「0.2mmを買っとけ!」と言った訳が分かります。
そしてメンテナンスも楽。3年使ってパッキンも緩んだエアブラシと比べるのも無理がありますが、シンナーうがいの回数も少なく済み、吐出口のクラウンも汚れにくい。いい買い物をしました。

なんか嬉しくて、マスキングも全部剥がしてウットリと見ていた時に、デカール貼ってクリア吹くのでマスキングを残しておかなくちゃならないことに気づく。うーん、ちょっと浮かれすぎたかな。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

AC-47 Day4th

北海道のお土産として「生キャラメル」が流行っているのはまあいいとして、”成功者”としてマスコミに出る 田中義剛にはイラっとくる今日この頃。
どうにも背中の肩甲骨あたりが痛いのだが、だらだら寝ていてもなんなので、AC-47にサフだけ吹いておく。
P10200451_640
rocketeerさんとこでクリア+グレーという繊細なモールド向けの下塗りが紹介してされていたのだが、イタレリの運河彫りには1000番のサフでちょうどいいやね(笑)。ただ、今回は自分的に抵抗のあったエアブラシによるサフ吹きを実行。ラッカーの時よりやや薄めに溶いて吹くと、なんのことはない、フツーに吹けました。濃度に気をつければ、低圧コンプレッサーでも詰まることはないのね。缶のサーフェサーで失敗することが多かったので、これで問題が1つ解決した感じ。はじめっから、こうすれば良かった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

A-4C Day1st

イタレリのAC-47、全体の合いはいいのですが、エンジンナセルその他にやっぱりスキマがありまして、何度かパテを盛ってはサンディングの繰り返すハメになりまして(ヒロシさんのお子さんなんかあっという間にC-47完成させてるのに情けない話です)、パテの乾燥時間に同じくダグラスの名機、フジミ1/72のA-4Cを始めてしまいました。
P10200411_640
TA-4でもないのに何故かホワイトの成型色。傷が見えにくいし、透けちゃうしで、あんまりいいことないと思うんだけどなあ。
ともかく、サンディングに飽き気味で始めたのにも関わらず、こちらもけっこうな修正が必要。救いは、ちっちゃいので割とすぐ終わるところですね。
それにしても、1960年代の名機を作ろうと思うと、意識しなくても3機続けてダグラス社製のヒコーキを作ることになってます。ダグラス社もやはり一時代を築いたメーカーなんだなあ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

AC-47 Day2nd

一般紙のサイトでアオシマの痛車の記事ですよ、奥さん。ヒコーキのメーカーに、アイマスネタあたりで悪ノリにのっかる度胸があるか?それが気になる今日この頃。
そんでもって、AC-47は機体を一気に土の字に。
P10200361_640
合いに問題はありませんが、ナイロンバンドで締めてしっかり固定。主翼が案外とデカイのでビックリ。主翼面積が小さい戦闘機ばっかり作ってると、こんな基本的な違いが新鮮です。主翼は下面が両エンジンポッドまで一体の中央翼と左右両外翼、上面が胴体部分からの左右一枚板の部品の構成。胴体との接合部にダボなどがないので接着に不安がありましたが、合いが非常に良いので、多めのプラ用接着剤と瞬着を流し込んで強化すれば、ガッチリ固定できます。接着後のヒケとかあんまり気にしないでサクサク進行させるのが常ですが、さすがにこの大きさは時間を取って固定具合の様子を見ます。
エンジン部分はカウリングを仮止めして、こんな感じ。
P10200391_640
ハセガワA-1Hを作った後だと、どうしてもモールドがダルな感じが否めないのですが、塗装してやれば十分、雰囲気出てます。
問題はマスキング。窓から突き出たガトリング砲の銃身をうまいことマスキングできるアイデア、募集中です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

AC-47 Day1st

「涼宮ハルヒの憂鬱」関連のミニフィギュアはいろいろあるが、キョンや小泉くんをアソートに入れて、それを喜ぶ購入者がいるのか?そこを問いたい今日この頃。

そんなことには関係なく、A-1Hに続く、「ローリング・サンダー」モノを始めます。お題はコレ。
P10200311_640
ベトナム戦争で生まれた作戦機の一つ、ガンシップの祖であるAC-47"Spooky"。傑作機中の傑作機であるものの、古典機の域に入りつつあったダグラスC-47にミニガンを積み込み、火力でベトコンを蹴散らす凶悪な機体です。
キットはイタレリの/72の限定版。スジ彫りが太い”イタレリ・スタンダード”ですが、ようちう氏によると合いは抜群とのことなので、ストレートでサクサクいきましょう。
P10200271_640
インストの指定どおり、キャビンをC309グリーン、コクピット付近をC317グレーでエアブラシ塗装。その後、M134 7.62mmミニガンのバレルをクレオスのスーパーメタリックのアイアンで吹くついでに、ツインワスプ・エンジンを塗装。メタリックを吹いたついでに排気管をカッパーで塗装。塗装効率から逆算した工程なので、なんだかとりとめのない状態の連休1日目。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

A-1H Completed

来年のHME2009のテーマ”60年代”に向けた1号機、ハセガワ1/72A-1Hスカイレーダー、完成しました。
P10200101_640
A-1Hは第2次大戦時、当時の艦攻および艦爆を機種統一できないかとのアメリカ海軍の要求に、ダグラス社の天才、ハイネマンが応えて設計されたものです。結局、第2次大戦には間に合わなかったのですが、ジェット戦闘機が主役となった朝鮮戦争、ベトナム戦争航空戦でも活躍しました。
P10200111_640
アメリカ空軍はその優秀な性能に目を付け、海軍より近接支援攻撃機として引き渡しを受けました。RESCAP(戦闘救難)支援など、危険な任務に就きました。
P10200141_640
キットはハセガワ1/72限定版をストレート組み。1990年前後のキットで、あっさりスジ彫りのいわゆるハセガワスタンダード。主翼と胴体パーツの合いが少々甘いだけで、後はあっさり完成できます。武装はハセガワの武器セットよりMk.117をチョイスしています。
P10200221_640
塗装はSEA迷彩の第1特殊戦飛行隊仕様。迷彩はすべてエアブラシのフリーハンド。グリーンはクレオスの特色をビン生で、ブラウンのみイエローを加えて退職感を強調しています。機首に”BLOOD SWEAT&TEARS”と記入され、当時の雰囲気を伝えています。
P10200201_640
プロペラがついた飛行機を作るのは久しぶりですが、大きな機首、太い胴体は迫力があります。この時代のヒコーキはやっぱ味があります。なのでSEA迷彩をもう一発、いきましょう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

A-1H Day2nd&Day3rd

接着剤を机の上にぶちまけるクラスAのミスが発生。シンナー慣れしてるといってもさすがに気分がすぐれない。皆様も有機溶剤の取扱いに慣れている方々ばかりとはいえ、くれぐれもお気をつけください。
なので2日分をまとめてアップ。
本体はパーティングラインを消したあと、SEA迷彩を実施。そしてスミ入れ。
P10200031_640
迷彩はすべてエアブラシのフリーハンド。グリーンはクレオスC303とC309をビン生、ブラウンはC310にイエローを足してやって、退色を強調しています。エアをなるべく絞って、パーツからの距離を詰めて吹くことにより、型紙なしで迷彩の境界をハッキリさせる方法は、BAELさんのまねっこです。シングルアクションの安エアブラシでも、やればできるもんです。
P10200051_640
実は型紙も用意していたのですが、メンドーになっただけだったりして(笑)。小物類もエアブラシで塗装して取り付け。Mk.117はハセガワの武器セットからチョイスしています。低抵抗シリーズより、こちらの方がA-1Hにはお似合い。デカールの乾燥を待って、半ツヤクリアー掛けします。
それにしてもA-1、でかい単発プロペラ機だなあ。A-4スカイホークあたりと比べると、力強さでは確実にA-4の負けだ。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

本日の衝動買い 081023

ジャーマンホビードラでアニグランドのレジンキットが半額セールというので、ついつい衝動買い。
P10109991_640
F-18シリーズの原型となったYF-17と、開発中止により、幻となったステルス艦上攻撃機A-12アベンジャー。YF-17はハセガワのF-18とよく分割が似ており、たぶん組み立てれば普通にホーネットぽいYF-17ができそう。
A-12の方はこんな感じ。
P10200021_640
でかくて重たいおにぎりが箱から出てきました。巨額の費用を費やしながら、飛ぶことのなかったA-12。これが空母から離艦、そして着艦する姿を、どうしても頭に浮かべることができない(笑)。F-22やF-35がそれなりのステルス性と機動性を両立していることを考えると、開発中止になるべくしてなったのかも知れません。そんなことを考えながら作るには面白そうなレジンキットです。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

A-1H Day1st

来年のHME2009に向けて、我がMMDのテーマは”1960年代”に仮決定。ようちう氏の復活にも便乗して、ワタシもSEA迷彩といきましょう。お題はこれ。
P1010997_640
ハセガワ1/72ダグラスA-1Hの空軍仕様。プロペラついてる飛行機を作るの、久しぶりです。ベトナム航空戦を描いた大河ドラマの傑作、マーク・ベレント著「ローリング・サンダー」も再読して準備完璧です。
キットは可もなく不可もない、あっさりスジ彫り仕様。合いも特に問題なく・・・と言いたいところですが、自分の接着の仕方が悪かったのか、左右一帯の主翼下面パーツと胴体の接着面にやや隙間。エンジンのパーツがあるんだけど、説明書どおりだとカバーでまったく見えなくなるのね。「世傑」を見ると、カバーを外してる機体も多い感じなので、レシプロエンジンに追加工作して見せ場に出来る人は、当然カバーなしで作るんだろうな。ワタシは当然カバーします(笑)。
あとはパーツをパチパチと切り離して、本日は終了。

ところで、前記の「ローリング・サンダー」の主役はF-100で、これ作ろうかとも思ったんですが、デカール探しにHannantsを覗くとトラぺ1/72F-100Dが"FutureRelease"になってるので、それ待ちにします。ヨーロッパでは1/72のBACライトニングも先行発売になってるみたいだし、中国の人はホント銀色のヒコーキが好きだな。頼むから、F-100DにはSEA迷彩のデカールもつけといてね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

F-22A Completed

ドイツレベル1/72ロッキード・マーチンF-22Aラプター、完成しました。
P1010993_640
冷戦華やかしころ、東西ドイツ国境付近で通常戦力が衝突する状況を想定。その際、東ドイツ上空でソ連空軍の攻撃機が編隊を組むために集結する”ゴリラ・パッケージ”なる空域に突入し、制空戦闘を行う戦闘機を開発するATF計画として、F-22Aの開発はスタートしました。そのために、高いステルス性、超音速巡航、優れたFCSなどを兼ね備える画期的なブレークスルーを果たして登場したF-22Aは、真の第五世代戦闘機として、他の現用機を圧倒する性能を誇っています。
P1010972_640
開発期間が長かったため、イタレリはじめとして試作型は多く発売されてきましたが、ドイツレベルの1/72キットは待望の量産型のモデル化。複雑なエアインティークやウェポンベイがしっかり再現されています。
P1010988_640

P1010987_640
そのキットをほぼストレートで組み立て。ヒラメのような機体の見せ所はウェポンベイ、ということでビニールパイプを通して配管を再現しています。ですが、AMRAAMを搭載するとさほど目立ちませんね(泣)。ウェポンベイ付近は突き出しピン跡が目立つという指摘がありましたが、むしろベイ・ドアのヒケの方が問題。ワタシはスルーしていますが、ここは平面を出すべきかと。
P1010979_640
塗装はアラスカはエルメンドルフの90FSを選択。翼の前縁がエアクラフトグレー、レドームとエアインティークのエッジがクレオスC308。メインの迷彩は妙にギラギラするグレーを再現するために、クレオスのH306とH317に目分量で10%ほどシルバーを混合してエアブラシしています。個人的好みで成功とさせていただきます。
エグゾースト付近はクレオススーパーメタリックのステンレスとアイアンで塗り分け。
P1010975_640
おそらく、1/72ではこれ以上ないキットですが、塗装図にはあってパーツにはないパネルラインが多少あるので、それを彫れば多少はオモチャっぽさが抜けるのではないでしょうか。
さて、次は来年のお祭りに向けて40年ほど時間を遡りましょうかね。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

F-22A Day6th

大きな仕事の前になるべく仕上げておく、というのが自分の行動パターンなので、ラプたんを突貫工事。ちなみにススキノは仕事の後です(笑)。
P10109631_640
ウェポンベイや脚などを接着、デカール貼ってクリアーコートの手前まで(キャノピーは仮止めです)。ウェポンベイ・ドアの接着に手間取り、瞬着がベッタリついた指で機体を触ってしまい、それをリカバーするためにもう1回機体の一部を吹き直し。焦って作業するとロクなことにならない証明ですね。
ドイツレベルのデカールは相変わらず良質。今のところのラプター配備部隊をすべて再現できます。その中でアラスカはエルメンドルフ"AK"の90FSをチョイス。乾燥を待ってクリアー吹きます。

さて、明日からまた出張。せわしないねえ。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

F-22 Day5th

世界は金融危機だが、日本は不動産危機らしい。通販の配達以外に訪ねる人のいるはずのない我が家に、毎日マンションのセールスマンが来訪、鳴るはずのないTELにもマンションのセールス。ウザいことこのうえない。最近は逆ギレされることもあるらしいので丁重にお断りしているが、何かこう、一言で追い返せる決まり文句、誰か知りません?

今日はAmazonが届く予定もないので、ベルの音も無視してラプたんの集中塗装。まずは後部の2次元ノズル付近をクレオスのスーパーメタリックシリーズのステンレスとアイアンで塗装、レドームとエアインティーク付近をクレオスC308で塗装後、マスキング。さらに各翼のエッジ部分をエアクラフトグレーで塗装後、マスキング。ステルス機は各所がギザギザなのでメンドイです。
P10109511_640
そんでもって、いよいよ主要部分。F-22Aは塗料に何が混じっているのか、さほど光を反射しなくてもギラギラ光っているように見えます。なので、ここは思い切って目分量で約10%のシルバーをクレオスC306とクレオスC317に混入して吹きつけ。まずはC306を全体に吹きつけ、説明書を拡大コピーして作った型紙を貼り付けます。
P10109531_640
平べったい機体は迷彩のマスキングが楽でいいやね。そして吹きこまないように吹く角度に注意しながらC317を吹きつけ。んで、各マスキングを剥がして、ちょっとばかし、吹き残しをカバーしたらこんな感じ。
P10109591_640
この写真じゃ伝わりにくいですが、けっこうキラキラしてます。実物見て「こりゃ違うだろ」と言う人もきっといると思いますが、個人的好みでOKとします。
なお、各グレーの指示は今は亡き「電撃スケールモデラー」の特集に拠ってます。塗ってみても、これが一番実機に近いんではないかと。買っといてよかった。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

F-22A Day4th

本州の人たちに「寒いからタイヘンだね」とよく言われますが、自分が苦手としてるのは今の季節、季節の変わり目でして、案の定風邪をひいてました。おまけにこんなときに限って東京だの広島だの出張が重なり、気温の変化に体がついてきません。
そんなわけで、すぐにも完成するかと思ったラプたんはゆるりと進行中。
P1010947_640
やっとサフ吹きまできました。上下貼り合わせれば良さそうなもんですが、思わぬヒケを見つけたりで黒瞬着が活躍。一番問題なのはエクゾーストノズル付近。オレの接着がヘタだったためか盛大にすき間と段差ができたため、黒瞬着で埋めた後、割りばしの先にサンドペーパー巻きつけてペーパー掛け。2次元ノズル、ちょっと強敵です。
さて、来週はまた出張。北海道にきて5年にして初めて丘珠からボンバルディアに乗ります。ちょっと楽しみ。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

F-22A Day3rd

マクロスFの驚愕のオチをネットで先に知ってしまった。深夜アニメでも、放映日は揃えて欲しいと思う今日この頃。
F-22Aはちょっと物足りないウェポンベイに配線などしてみる。
Dscf4412_640
ハセガワの地上機材セットのホース(ビニールコード+スプリング)と、あらかじめ用意したワイヤーとかを実機写真を参考にしながらパーツに開口して通してます。位置決めとかでけっこう苦労したんですが、AMRAAMをつけるとあんまり見えない(泣)。報われないなあ。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

F-22A Day2nd 

急に気温が下がったので、体がついていかない。ススキノでお腹痛くなって早めに帰る今日この頃。
そんな中、F-22Aは各ベイ・ドアなど細かい部品の塗装など。
2008_0923f22a0002
各部品のホワイトはガイアの限定色のギア・ホワイト。トラピーズとかいっぱいあって、もうメンドイ。
その他、モールドは超絶だが、イマイチ殺風景なウェポン・ベイ内の配線の前準備。
2008_0923f22a0004
0.3mmのブレス・ワイヤをレッドとブラックに塗装。ビニール・コートしてあるので、プライマーなしでラッカーがのります。
それと、キャノピーのゴールド・コーティングを表現するために、ガイアのゴールドとクリアーブラックを混色したものを吹いてみる。
2008_0923f22a0006
ガイアのゴールドを初めて使ったんだけど、発色が良すぎです(笑)。なんかクレオスのゴールドと粒子が根本的に違うみたい。キレイですが、実機とはかけ離れたものになってしまったので、ペイントリムーバーで落とすことになりそうです(泣)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

F-22A Day1st

2008_0920f15c0046
キットを確保してからも、仕事の行方とか懸念事項があって手をつけてなかったドイツレベルの1/72F-22Aラプター。そろそろ落ち着いてきたので、久々のニューキット・レビューにいきましょう。
2008_0920f15c0032
ランナーは武装含めても4枚。トラぺやアカデミーの後では、少々物足りないかも。
で、さっそくパーツをサクサク切り離し、仮組みします。
2008_0920f15c0042
機体形状のせいもあって、あっさり完成しそうな雰囲気。
2008_0920f15c0040
ウェポン・ベイなど”内臓”を含めて、合いはほぼ完璧。複雑なエアインティークから続くダクトも、巧妙な分割でしっかり再現されています。ウェポン・ベイのパーツの裏がエアダクトの面の一部だったりするので、塗装の順番は少し考える必要がありますね。ウェポン・ベイとギア・ベイのドアはすべてカッターで分割する方式ですが、Pカッターでカットすれば問題はありません。
さすがのドイツレベル、値段なりの仕事はしてます。勝負は塗装になりそうです。あのシルバーがかったグレー、組み立てに取り掛かってもどうしようか迷ってます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

F-15C Completed

ハセガワ1/72ボーイングF-15Cイーグル"KadenaZZ"、完成しました。
2008_0920f15c0005
F-15Cは1970年代にアメリカ空軍に配備の始まった制空戦闘機です。いまだ実戦では撃墜されたことがない、”最強の戦闘機”ですが、機体フレームの老巧化に伴う空中分解事故の発生など、確実に年月が過ぎていることを感じさせます。
2008_0920f15c0017
ハセガワの1/72は特別デカールの入った限定版キット。基本的にはスジ彫りの良キットですが、機首部分と主胴体部分の接着など段差ができるなど、それなりに手強いキットです。それと、毎度のことながら主翼と胴体の継ぎ目消しがうっすらと残してしまいました。このへん、アカデミーからF-15Kあたりが出るなら、分割を改善してほしいものです。
その接着線消しのためのサンディングからスジ彫りを復活させるため、今回は新兵器のスジボリ堂の0.15mmタガネで使用。切れ味が良すぎてスジ彫りを深くしてしまい、スミ入れ時にスミが入り過ぎるミス。最近、エッジが甘くなるのを嫌ってサーフェサーを使ってなかったんですが、こういうときは使うべきですね。
2008_0920f15c0012
塗装は嘉手納基地に配備されている44thFSを再現。空自のF-15Jよりかなりダークなカウンターシェイドです。ハセガワの塗装指示は濃いグレーがC307(80%)+C305(20%)、淡いグレーがC308(70%)+C317(30%)となっていますが、実際は濃いグレーはもう少しブルー感が強いのかと。実機写真ではかなり塗り分けがハッキリしているので、型紙を貼って塗り分けています。
2008_0920f15c0003_2
キットのエグゾーストノズルは非常に組みづらい上にモールドが甘いので、アイリスのアフターパーツを使用。やはりモールドのできが違いますね。千歳で見た実機を参照し、ノズルはクレオスのスーパーアイアン+ブラック、後部胴体はメッキシルバーを吹きましたが、ピカピカ過ぎたため、フラットを少し吹いて落ち着かせています。
2008_0920f15c0011
実は今回、最後の仕上げにクレオスのスーパークリアー(つや消し)を吹いたのですが、どうにも違和感があったので、クリアーを吹き直して半ツヤぐらいにしています。HME2008でつや消しした完成品を見てマネしようと思ったのですが、何が違うのか、どうも違和感がある。ツヤをどうするか、基本的なことですが、難しいっすね。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

F-15C Day5th

昨日の潜水艦の領海侵犯事案、ニュースを初見した時は「発見された潜水艦の艦長の方が恥だろ」と思ったのだが、地図を見て思い直した。まさに豊後水道で海峡封鎖やるパターンの行動。おそらく中国海軍なんだろうけど、潜望鏡深度とは、挑発してくるなあ。自民党に総裁選に出馬した石破タンの援護射撃か?

そんなことを思いつつ、F-15Cはスミ入れ及びデカール貼り。
2008_0915f15c0002
タガネで彫り直したスジ彫りが深くて、エナメルが入りすぎ。デカールがやや痛み気味なので、クリアーにて塗面を整えたのですが、やり過ぎでツヤが出過ぎ。以上の2点で、ややうるさい仕上がりになりそうな感じ。うーん、タガネの使い方は次作でもう1度学習ですね。
2008_0915f15c0005
それと、垂直及び水平尾翼の接着面強化のため、支柱を0.7mmの真鍮線の交換。
さて、平和だった連休もお終い。気を引き締め直しましょうかね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

F-15C Day4th

今日の札幌航空ページェント、素で忘れてました。仕事の細かいスケジュール以外は、カレンダーにメモしなくても大丈夫な自信があっただけに、ヘンにショック。記憶力、減退してるなあ。
で、朝っぱらからF-15Cの全体塗装をやってました。
2008_0914f15c0004
沖縄のF-15Cに限らず、10年前くらいから?見られるようになったダーク・ゴーストグレイ(正式にはなんて言うんだろ?)のカウンターシェイド塗装。ハセガワの塗装指示は濃いグレーがC307(80%)+C305(20%)、淡いグレーがC308(70%)+C317(30%)となっていますが、ボックスの写真とにらめっこしながら、目分量で合わせてます。
塗ってみると思ったより明度の差が少なく、フリーハンドでは迷彩がボケ過ぎるために型紙を貼って塗装しています。
うーん、消したはずの主翼の接着線がいつの間にか出ちゃってるなあ。ここで修正すると大ごとになるので、ここはそのままいきます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

F-15C Day3rd

数年前からどうも眠りが浅い。ハルンケアでも飲んでみようかね(笑)。
そんなこととは関係なく、F-15Cは細かい部品の塗装。
2008_0913f15c0006
マスキングしながらの1日仕事。そんでもってエクゾーストノズルはこんな感じ。
2008_0913f15c0004
千歳ABで見てきた実機を参照して、クレオスのスーパーアイアンメタリックにブラックを加えて”黒光り”を狙ってみた。写真じゃうまく写らないけど、自分じゃちょっといい感じ。ただし、これはアイリスじゃないと映えない感じかも。
明日は全体塗装いきます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

F-15C Day2nd

札幌といえど残暑が厳しい中、F-15Cの次の作業はペーパー掛けで消えた凹彫りの彫り直し。
今回は新ツールのお試し。HME2008で販売されていたBMCさんのタガネ(0.15mm)を使ってみました。”タングステンの逸品””日本の職人技””限定品”という謳い文句に負け、参加したMMDのメンバーのほとんどが買ってしまったものです(笑)。
2008_0907f15c0004
普段はハセガワのトライツールのケガキ針とエンクレーバーを使っていますが、それと比べると確かに切れ味は抜群です。薄いテンプレートだとテンプレートを巻き込んでガリガリやってしまうほどなので、写真のように厚いダイナモテープの方が相性がいいようです。とはいえ、魔法の道具ではないので、「焦らず、浅く何度もスジ彫る」基本はかわりません。それができれば苦労はないのですが。
それと、今回はアイリスのレジン製のノズルを使う。リッチ・モデリング。
2008_0907f15c0007
これは精密さへの追及というより、キットのノズルの組み立てがあまりに面倒なためです。だって、キレイな円形になんないんだもん(泣)。このアイリスのノズルでも、ダイバージェント・ノズルのアームを接着するのに1時間かかりましたが。

さて、来週末はエアブラシ吹く気分になるくらい、気温と湿度が下がってくれることを祈ります。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

F-15C Day1st

勤めている会社の決算が近く多忙になり、さらにHMEの開催時期が前倒しされるなど、ちょいとバタバタしていて、珍しくプラモに触る時間がなかったこの頃。自分の場合、期間を開けてしまうとテンションが落ちるので、無理矢理でも作り続けます。
というわけで、ずっと作りたかった濃いゴーストグレイのカウンターシェイド塗装のF-15Cをスタート。
ちょうどアイリスのレジンのジェットノズルも手に入ったので、楽しそうな艦船祭りの前にやっつけましょう。
2008_0906f15c0006
というわけで、パーツの切り出しと機体本体の組み立てから。ハセガワの1/72イーグルは相変わらずハードなヤスリがけが待ってました。パーツと一緒に爪をヤスって、深爪状態になり痛い(笑)。アカデミーに新金型でF-15Kを期待しているのですが、せめて主翼上面は胴体パーツと一緒にしてくれ、とリクエストしたいです。ここのところ、サフ吹きなしで塗装していたのですが、これには必要そうだ。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

HME2008に参加しました。 その②

前回に引き続き、HME2008の報告をアップ。
2回目は個人的に印象に残った作品を紹介。
まずはHME大賞を受賞したチーム北艦に鎮座する1/100DD-153ゆうぎり。
2008_0823hme20080006

2008_0823hme20080007
フルスクラッチ、艦載ヘリやレーダーの回転といったギミック、発光などで驚かされたのですが、一番の驚きはこれが水上を走るラジコンだということ!神様は近くにいるもんです。
艦船では、別のサークルさんで木製帆船も鎮座。
2008_0823hme20080002
まさに床の間に飾れる芸術レベル。製作者におうかがいしうたところ、製作時間は3000~4000時間とか。その1000時間の差を省略するところに器の大きさを感じます。
カーモデルの中からは、アバウト工房さんのアルテッツァ。
2008_0823hme20080037
”旬のもの”ということで、数々の痛車が並んでいました。子供達もしげしげと眺めてましたし、社会的認知度は意外と高いのかも(笑)。
オタクがらみでは、初音ミクの”ネギラーメン”。
2008_0823hme20080009
会場限定で複製品を発売してたら、絶対に買うレベルのかわいさ。
さらにHME特別賞のグッドフェローズさんのミニスケールAFVおよび関係車両。
2008_0823hme20080052
いつかね、1/72のC-17グローブマスターでも作ってあげたいです。
最後に、一押し屋さんの大きなガンダム。
2008_0824hme20080010
掃除している女の子との対比がステキだったので、思わず1枚。ガンプラ文化の深さを感じます、なんてのはオーバーか(笑)。
まだまだ紹介しきれないほど、バラエティに富んだ作品で会場はいっぱいでした。
ここで目立つためには、何か大きなものを作らなきゃな、と思うけどヘタに書くと責任を取らされそうなのでこれくらいにしておきます。

| | Comments (8) | TrackBack (0)

HME2008に参加しました。その①

北海道最大の模型展示会、HME2008にMMDの一員として参加しました。
2008_0824hme20080044
その報告の1回目として、まずは私が所属するMMD(みんな模型大好き、P.M.5:00以降は萌え萌え団の略)の作品からピックアップ。
まずはmikamiさんの四式戦闘機”疾風”。
2008_0823hme20080021
パネルライン当たりの陰影表現、さすがです。幹事のお仕事もお疲れ様でした。
さらに大戦機でUさんのスピットファイア。
2008_0823hme20080025
ガイアのスターブライトジュラルミンがお気に入りとのことで、激しく合意。注目されている来場者の方に積極的に声をかけている姿を見習いたい。
さらにヒコーキ、Yさんのメッサーのジオラマ。
2008_0823hme20080018
エアのジオラマは出展自体が少なく、注目を集めていました。
さらにTomiさんのセンスあふれるディスプレイ。
2008_0823hme20080017
リアルに仕上げるだけがセンスではない、と改めて思います。
戦車の中からは、GRIPさんのイスラエル陸軍の魔改造M60、ガマフ。
2008_0823hme20080023
イスラエルの兵器が持つ独特の”実戦をくぐった感”がよく出てます。さすが砂漠王。
さらに1/144の名手、fujiさんのゴリアテを操作する兵士。
2008_0823hme20080032_2
もうね、デジカメのオートフォーカスが合わないくらい、細かい。
車からはししゃもさんの日産パルサーWRC仕様。
2008_0823hme20080019
シルビアのターボエンジンを積んだじゃじゃ馬で、ホイールベースが短いので操安性が悪かったとかであまり活躍はしなかったのですが個人的に大好き。ししゃもさんのWRCのチョイスは渋すぎます。
あと、子供さんに一番、注目をあつめていたのはKitaさんの”痛車”の数々だったんですが、ピンボケ多しなので写真をアップできず。ごめんなさい。
艦船はHoodさん提供の布でこんなふうに。
2008_0823hme20080064
Hoodさん、GRIPさんはじめ、細かい作業の積み重ねの数々。ウォーターラインを製作される方は無条件に尊敬してしまいます。
そして自分は2年間の製作機の中から、比較的見せることができるものをピックアップして団体出場。
2008_0823hme20080028
1/72の航空機は数を作って並べて楽しむ、と思ってますので、この圧縮した展示に自分で酔ってました(笑)。ただ、”分かっている人”はエアインティークの中を覗き込んだりするので、ヒヤヒヤもんでしたが。
様子を見ていると、一番の注目はトラぺのSu-15でした。大韓航空機撃墜事件の主役の1機ということで、地理的なものもあるんですかね。
このように、バラエティ溢れる出品作品群でした。惜しくも表彰はとれませんでしたが、それは来年の目標ということで。

最後に、個人的な感想を。幾人かの方とお話ししたのですが、今や1/72の現用機はマイナー分野だと、つくづく感じる展示会でした。ここ2年ほど東アジアのメーカーが元気なので、こっちは新商品を追っかけるのに必死ですが、作ってる人は意外と少ない(というか、全然いない)。自意識過剰気味のワタクシとしては、ユーザーが支えなければ、と改めて思った次第です。このブログ見てる少数派のみなさん、一緒にがんばりましょうね。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

F-4J Completed

ハセガワ1/72F-4JファントムⅡ"SHOW TIME100"、完成しました。
2008_0803showtime1000012
5000機以上が生産されたF-4の中で、F-4Jはアメリカ海軍向けの第二の量産バージョンとなります。限定的なルック・ダウン能力を持つFCSははじめ、多くの改良点が盛り込まれています。
2008_0803showtime1000010
数多くのファントムⅡがベトナム戦争に参加してエースを輩出しましたが、ランディ・”デューク”・カニンガムとウィリアム・ドリスコルのペアが駆ったVF-96"Fighting Falcons"所属のコールサイン"SHOWTIME100(Bu.No.155800)"はもっとも有名な機体の1つでしょう。本来なら博物館入りの機体ですが、カニンガムが3機を撃墜してエースとなったその帰途にSAMの至近弾を受け、パイロットとナビが脱出した後でトンキン湾に沈んでいます。
2008_0803showtime1000005
ハセガワ1/72のキットは限定バージョン。ファインモールドのエッチング製シートベルト、金属製ピトー管を使ういつものパターンで組んでいます。最近、サーフェサー吹きでモールドが甘くなるのが気になるので、サーフェサーを吹かずに塗装しているのですが、ちょっと傷が目立ちます。タミヤの低圧コンプレッサーなのでエアブラシで溶きサーフェサー吹くのは怖いし、丁寧な工作を心掛けるしかないですね。
2008_0803showtime1000002
前述のように実機は失われているため、Bu.No.155800は垂直尾翼基部にMigKillスコアを1機記入している時点のデカールと、VF-96のMIgKillスコアを記入した"SHOWTIME107"のデカールがセットされており、当然の如く"SHOWTIME100"をチョイス。
2008_0803showtime1000024
航空ファン1983年10月号に掲載された”カニンガム・ヒストリー”と、1/48の通常版で使われているMig-17を追う"SHOETIME100"のボックスアートにヤラれて以来、大好きな機体と憧れのパイロットなわけですが、今回の製作にあたってネットで情報を収集していたらガッカリする情報に行き当たりました。下院議員になったカニンガム氏、収賄で逮捕されて服役中みたい。晩節を汚してるなー。

| | Comments (8) | TrackBack (0)

F-4J Day5th

HME2008まで後1カ月あるようで、これから週末は行事続きなので時間がない。なのでF-4J、急ぎでデカール貼り。
2008_0727f4j0334
ハセガワの限定デカール、あんまり質はよくないものの、なんとかマークソフターでごまかしつつ作業。ご存じのとおり、実機の”SHOW TIME100(NG100)”はカニンガム大尉をエースにした後、SAMの至近弾を食らってトンキン湾に沈んでおり(パイロットとナビはベイルアウト)、撃墜マークは”NG107”についてますので、ハセガワは親切に”NG100”と”NG107”が用意されてます。ここはもちろん、”NG100”をチョイス。だんだん、カッチョ良くなってきました。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

F-4J Day4th

本日、快晴だが風が気持ちイイ北海道の休日。
そんなこととは関係なく、F-4Jの全体塗装。
2008_0726f4j0002
いつも通りのネービー・ファントムの塗装で、塗装の順番も自分なりにもはや確定していますのですが、フラップのC316ホワイトを塗り忘れたばっかりに、<そのフラップをホワイトを吹く→マスキングして周囲のグレーを吹き直し→なぜか色調が合わず、試行錯誤する→マスキングを剥がすと、吹きこぼれがあり、また吹き直し>という悪循環。集中してるようで、集中できてない。こういうときは、素直に作業中止すべきだったんだよなあ。
明日、もう少し修正しましょうかね。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

VF-1A Completed

ハセガワ1/72VF-1Aスーパーバルキリー、完成しました。
2008_0713vf1a0013
ガンダムとともに連綿と続くメカアニメの一方の雄、「超時空要塞マクロス」。”美少女とメカを等価に描いたアニメの始祖”と言われますが、マクロスとはバルキリーだ、と言い切る人も多いのもまた事実であり、自分もその一派です。しかしながら、自分が田舎の小学生高学年だった当時はまだガンプラブームをひきずっており、友達の多くがバンダイのMSVシリーズを製作、イマイのバルキリー派は自分を含めて少数派でした。そんな中、夏休みに横須賀から従兄弟が遊びに来て、彼がバルキリー派だったことから、「やはり都会ではバルキリーが主流なんだ」とほくそ笑んだのもいい思い出です。
2008_0713vf1a0005
キットはハセガワ1/72をストレート組み。映画版のマックス使用機を再現しています。大気圏外専用ブースターを装着した姿に脚は不釣り合いだと感じたので、ハセガワの簡易スタンドを使って飛行状態にしています。センターラインに圧着するスタンドなので、とりあえずガンポッドはオミット。反応弾とマイクロミサイルポッドは武器セットからチョイス。ずーっと、この搭載形態が”決戦仕様”だと思っていたのですが、こないだDVD見て確認したら全く逆の”オープニング仕様”でした。決戦で反応弾使ったのは、TVシリーズですね。
2008_0713vf1a0022
ハセガワのキットは「飛行機メーカーがデザインするバルキリー」ということでかなりの話題となり、自分も発売時は喜んだものです。しかし冷静に見ると、ヒケが多くてサンディングで平面を出すのに苦労するし、塗り分けをあまり深く考えずパーツ割りされていたり、やはりバンダイあたりとは違いを感じます。
2008_0713vf1a0010
HME2008までにファントムをもう1機と思っていたので、スケジュール上、特急で製作。なのでかなり”角度美人”です(笑)。ですけど、飛行状態にしたのは大正解。ショージ・カワモリの描く機首の流麗さがより味わえます。
今放映されている「マクロス・フロンティア」のVF-25はバンダイから完全変型版が発売されるようですが、変形機構オミットして”ラインを楽しむ”モデルも発売してほしいものです。

| | Comments (6) | TrackBack (0)

F-4J Day2nd

この週末のニュースまとめ番組はだいたい、「サミットで地球温暖化防止の具体策を決めることはできなかった」と「ガソリン高騰で生活危機」を繋ぐ感じ。経済のことをまったく考えなければ、ガソリン高騰でいろんな物の消費が減るのは温暖化のためにいいと思うのだが。このニュースの繋ぎ方、どうにも納得いかない。「北欧の環境先進国では」なんてよく言うけど、ノルウェーなんて、北極海の氷の減少を、海底油田が採掘できるから喜んでんだぜ?ものごともっと多面的に見ようぜ。

なんてことを考えつつ、F-4Jの細かい部品にエアブラシ。
2008_0713f4j0031
クレオスの新しいクールホワイトを推奨のレベリングうすめ液で希釈して、AIM-7とAIM-9を塗装。やっぱり、濃度調整がしにくいんだよな。
シートにはファインモールドのシートベルト、ノズルはガイアのスターブライトジェラルミンを中心にオリジナル色と、ここんところのスタンダード。


全然関係ないけど、今、NHKのローカルニュースでサミット警備のために洞爺湖に来た全国のパトカーを撮影したおじさんが取り上げられていて、42都道府県のパトカーを撮影したんだって。まさにコレクターの鑑だな。例え同じクラウンでも、「茨城県警」と「青森県警」じゃなんか違うんだな。分かるよ、記録したくなる気持ち。だからこそオレたちも飽きることなくファントムを・・・と、無理矢理オチをつけて、本日の日記終了。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

F-4J Day1st

人間の感性は小・中学生のときに身に付いたものから、結局はあまり変わらないというのがワタシの持論なのですが、私の場合は初めて買った航空ファンの1983年10月号から、好きなヒコーキが変わらないわけです。
”ファントム生誕25周年”が特集だったこの号に掲載されていたのが、ベトナム戦争時のエースである”カニンガム&ドリスコル”の物語。彼らの乗機がかの有名な"SHOW TIME100"です。
642
ハセガワのこのボックスアートもシビレます。今まで好き過ぎて作れなかったこの機体、あの航空ファンを買ってから25周年にHMEに向けて作るのもまた一興かと。
と言っても特別なことをする時間もないので、もちろんストレートで製作開始。
2008_0712f4j0003
ということは、ファントム生誕50周年なんですね、今年。還暦までは確実にいくな、ファントム。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

VF-1A Day3rd&4th

洞爺湖サミット開催に伴い、札幌はあちこちで急に検問したり、通行止めになったりとたいへんです。
自分も市内を運転中、VIP警護訓練のスカイラインとクラウンの車列に出会いました。ドアから身を乗り出して、強引な割り込み。ハコ乗りしてる人間なんて、20年ぶりに見た。

そんなことには関係なく、週末はVF-1Aの塗装作業。
まずは土曜日。
2008_0705vf1a0003
全体の基本塗装。塗り分けやマスキングが多く、色数の割には時間がかかります。
どう塗装しようかちょっと迷ったのが脚とスーパーパックのノズル。他の人はどうするのか分かりませんが、自分の場合、ノズルをマスキングをしてから脚とスーパーパックのパーツに挟み込み、サンディングした後、機体色を塗装。乾燥してマスキングテープを引っ張り出します。
ホワイトはクレオスのクールホワイトを使用。今、メインの溶剤はガイアを使っているのですが、なんか濃度調整が難しくて、GXシリーズとはどうも相性が悪いみたい。純正のレベリングうすめ液と使い比べる必要がありますね。
そして日曜日。
2008_0706vf1a0005
エアインティークのグレーなど、細かいところをエアブラシで塗装。スミ入れした後、さらにクリアー部品など筆で塗り分けて、デカール貼り付けの邪魔にならないぐらいまで組み立て。
今回は飛行状態にするので、珍しくパイロットを乗せています。パイロットはマクシミリアン・ジーナス。武装は反応弾とミサイルポッド。核兵器搭載の模型作るの、初めてです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

VF-1A Day2nd

あるばさんも言ってるけど、ホントにパーツの多いハセガワのバルキリーシリーズ。
2008_0629vf1a0001
スーパーパックのノズルを塗装するだけでも一苦労。ガイアのスターブライトジェラルミンを基本に、クレオスの黒鉄色を各パーツに差をつけながら重ね吹きして、ノズルの輝きが嘘くさくならないようにしています。しかしこの塗り分けの多さ、ガンプラ作る人をマジで尊敬します。
さくさく進めるはずが、仕事にも邪魔されて進行状態悪し。ちょっとがんばろう。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

VF-1A Day1st

あるばさんのブログのコメント欄から密やかに始まった(笑)、プラネットダンス、もといバルキリー祭り。勢いのあるうちに製作をスタート。
2008_0615vf1a0005
アイテムはハセガワ1/72VF-1Aスーパーバルキリーをチョイス。いわゆる”ブービーダック”ですね。自分がプラモに本格的に出戻った時期にちょうど発売されたもので、「オレたちが望んだバルキリーが発売された」と喜んだもんです。
評判を呼んでいるマクロスFの第10話に触発されて買いに走った「娘フロ。」をBGMにパチパチとパーツを切り離し始めたのはいいのですが、こんなに部品多かったっけ?と思うパーツの量。
おまけにエグゾーストノズルを後から差し込めないかと悪戦苦闘した挙げ句、あきらめるとかして時間を浪費。何気にヒケも多く、平面が多いのでサンディングもエッジ出しに手間がかかる。同じヒコーキとはいえ、けっこう勝手が違います。発売時に作ったときはこんなに時間取った記憶がないのですが。それだけイロイロ考えながら作るようになったってことかな。

| | Comments (3)

F-4N Completed

ハセガワ1/72F-4NファントムⅡ"JollyRogers"、完成しました。
2008_0614f4n0004
アメリカ海軍で長く使われたF-4ファントムⅡですが、それゆえ多くのサブタイプが存在します。F-4Nは"ProjectBeeLine"と命名された寿命延長計画によりF-4Bを改修したもので、外形上の相違点はエアインティーク上部の棒状のECMアンテナぐらいですが、先行して生産されていたF-4Jの装備を多く取り入れています。
2008_0614f4n0015
キットはハセガワ1/72をいつも通りストレート組み。ただし、垂直尾翼のピトー菅をファインモールドの金属製に交換、同じくファインモールドのシートベルトをシートに追加しています。追加工作というほどではありませんが、胴体上部のリベットを全面的に打ち直し、垂直尾翼にもリベットを打っています。
2008_0614f4n0021
塗装は付属のカルトグラフのデカールを使用し、VF-84"JollyRogers"のCAG機を再現しています。グレーはクレオスC315、ホワイトはクレオスC316で塗装図指定どおり。自分の場合はいつも、ほぼべったり塗装してしまうのですが、気分を変えて先にパネルラインに吹いたブラックを残し気味にして、その後クリアーを吹いた後コンパウンドで磨いて”ややグロスな感じ”に仕上げてます。が、完成すると、いつもとあんまり変わらないっす(泣)。
2008_0614f4n0019
カルトグラフのデカール、作業中はまったく問題なかったのですが、乾燥すると細かいものがポロっと取れたり、いつの間にかシルバリングができていたり。やっぱり油断するとダメっすね。
2008_0614f4n0031
受け継がれる"Skull&Crossbones"。こーゆーのが好きなんです。比べて見ると、骸骨の表情が変わっていたりして、面白いですね。
今回、製作途中に、確かに何か進化を掴んだ気がしたんですよね。でも完成するとあんまり変わらない(笑)。ここらへんが模型製作の楽しいところであり、難しいところ。ということで、まだまだいきますよー。

| | Comments (7)

F-4N Day4th

F-4Nは最終工程近く。デカール貼りに突入。
2008_0608f4n0202
デカールはカルトグラフ。硬くてしっかりしているが、デカール軟化剤で素直に貼りつく。5年落ちでこの品質、マジで国産メーカーには見習ってほしい。
しっかし、ネービー・ファントム、かっけー!久々に自己満足できる仕上がりになりそうです。

| | Comments (2)

F-4N Day3rd

昨日、協賛の関係で北大祭に行ってきた。もー誰も彼もが爽やかに見えます。メタボなスーツ姿のなんと不健康に見えることよ。

そんなこととは関係なく、ファントムは全体塗装。塗装は迷ったのですが、今回はJollyRogersでいきます。
手順としては、まずエビのシッポから吹きます。ブラックでシッポの下地を吹いた後、クリアーオレンジとブライトシルバーを加えたオリジナル焼鉄色、マスキングしてシルバー。これでシッポは終了。
次にメインのC316ホワイトとC315グレー。脚収納庫とコクピットの中身にティッシュを詰めて簡易マスキング。コクピット付近とパネルラインにフラットブラックを吹きます。その後ホワイトを吹いてマスキング。グレーを吹いて取りあえず終了。
2008_0607f4n0002_2
マスキングはほぼ直線だけなのでフツーに塗ってれば問題ないハズなんですが、例によって吹きこぼしがあったりしてリカバリーしながら1日作業でした。
最後にデカールのシルバリング対策にクリアーを吹いて、クレオスの液体コンパウンド細目で磨いてます。
それと、今回は少し芸風を変えて、自分としてはパネルラインのシャドーを残し気味に吹いたのですが、写真に撮るとたいして違わないっすね(泣)。

| | Comments (0)

ここ最近のお買い物 080606

08年のSHS後のお買い物。
2008_0606kf16c0003
なんか、ダメな買い物の仕方してるなー、オレ。プランはあるんすよ、ちゃんと。F-16はTWOBOBSのデカール使って、ポーランドやチリ空軍機にしたい。トラぺは供給が不安定だし、万が一キャノピー割ったりしたときの保険用とか。でもなー、なんか自省してしまう買い方だ。
今度からせめて、某店で入荷のタイミングを狙って来店し、陳列する前に速攻で2個を引き取るとかじゃなくて、複数のお店で買い物することにしよう。どうせ暇なんだから。

| | Comments (0)

F-4N Day1st

静岡のモデラーズクラブ合同作品展に出て、いろんな作品を見たり、いろんな人と話をすると、多少なりとも自分と自分の作品とも向き合うわけで、ちょっと考え込んだりします。けど、やっぱり自分の原点は「いろんなヒコーキを並べて楽しむ」ところにあって、それは変えられない。もちろん、チャレンジは今後も続けていくつもりですが。
そうするとですね現時点の完成品に「アメリカ海軍のファントム」がないのにハタと気づきました。
なので静岡明けはゆっくりレベルのラプたんに取り掛かるつもりでしたが、ここはまたまたファントムでいきます。
2008_0524f4n0009
胴体を組んでストラップで締め付け。
2008_0524f4n0007
さらに接着が不安定な垂直尾翼端には金属線を埋め込んで強化。ファントム祭りでの様々な方の組み方を取り入れて、ボブノーズ・ファントムを進めます。

| | Comments (2)

F-4K Completed

実はSHS2008の遠征前にほぼ作業終了していたフジミ1/72F-4KファントムⅡ、ちょこちょこっと弄って完成です。
2008_0515f4k0001
イギリス海軍はF-4JファントムⅡに改修を加えたF-4Kを、PhantomFG.1として採用し、先代<HMSアーク・ロイヤル>に搭載しました。F-4Kはエンジンをロールス・ロイスのターボファン・エンジンに換装し、エアインティークや胴体後部などが拡大されています。<HMSアーク・ロイヤル>退役後は空軍に移管、長く現役にとどまりました。
2008_0515f4k0009
キットはヤフオクにて落としたフジミ1/72の金型改修前の古いキット。改修後に比べて胴体後部の補助インティークドアの位置とドアパーツの合いがおかしいのと、ジェットノズルの再現度が低くなっています。補助インティーク近辺の修正を除けば、ストレートで組む分にはサクサクと進めます。
2008_0515f4k0005
塗装はイギリス海軍の892sqnを再現。上面C333EDSG/下面C316ホワイトのいわゆるペンギン塗装です。
今回の問題はデカール。事前の情報から、キット付属のデカールが”ヤバイ”ことは分かっていたので、シルバリング防止のために全体塗装後にクリアーを何度か吹きつけ、クレオスの新しい液体コンパウンドで磨いて塗装面を”ツルツルお肌”に仕上げました。それでも厚く固いデカールは容易になじまず、幾つかの場所が失敗状態です。
2008_0515f4k0014
いつもなら乾燥後に半ツヤクリアーコートですが、せっかく磨いたのでツヤありでクリアーコートがけ。デスクトップ風の仕上げにしてみました。
2008_0515f4k0019
傷もぐれの主翼、変にピカピカになったりと、今回もあんまり人に見せれるものにならなかったのですが、個人的には非常に勉強になった製作でした。EDSGをどう自分の思う色にすべきか?無理にサーフェサーを使わないこと。カタログ的な仕上がりにする方法へのヒント。幸いなことに来月、フジミからこの892sqnのシルバージュビリー機が再販されるようなので、今回の反省を生かして塗装してみることにします。

| | Comments (4)

第47回静岡ホビーショーに行ってきた その3

第47回静岡ホビーショーの個人的レポート、第3弾は気になった作品をアップ。メモりながら見てたわけではないので、製作者および敬称は一部以外、略させていただきます。
まずはわざわざ挨拶にきてくださった、H.U.Dのミラージュ軍団。
08shs_093s
コンセプトは昨年の展示と同じですが、個々ののミラージュはアニバーサリー機がずらりと追加されており、あいかわらず壮観。そのなかからミラージュ2000"NATO TIGER"をピックアップ。
08shs_092s
モデラーではない会社の同僚が来場したので、どうやって作ったり塗ったりしてるのか説明しながらブースを見てたのですが、自分の専門の現用機なのにどうやって塗装してるんだか、説明できないくらいスゴイっす。
次はイタレリの”仮想ステルス機”を中心に展示されていたブースより、SR-75”ペネトレーター”。
08shs_067s
冷戦がもっと続いていたら、こんなのが飛んでたんでしょうか。もう1つの未来、って感じですね。
次に度肝を抜かれたB-25H。
2008_0519shs080040s
B-25Hの最終生産機に、工場の勤務者たちが機体全面にサインを入れた状態を再現。もちろん、適当に書き込んでるんじゃなく、写真に忠実なんです。ウデと根性、両立できる人でないと無理な作品です。
さらに驚愕、スキーをはいたジェット戦闘機、YF-2Y1シーダート。
08shs_045s
アイテム選択は魅力的なので、幾多のモデラーを惑わせたマッハ2のキット(ストレート派にとっては、キットともいえないデキ)が、こんなにカッコ良く仕上がるんですよ!スゲー。
次に、本から切り取ったようなディオラマ。
08shs_073s
富山県警航空隊の山岳救助用の特別仕様機、アグスタA109K2が要救助者をピックアップする様子を再現。峠が連なる山脈を低空で作業する山岳救助の厳しさがよく伝わります。
次は、個人的に毎年楽しみな巨大建機のジオラマ。
08shs_032s
うーん、働くクルマって、なんでこんなに魅力的なんだろう。
その次はアイデア賞、といったところでしょうか。
08shs_039s
AWACSのロートドームに時計を設置。もちろん、E-3本体も手抜きなし。遊び心のセンスも抜群っすね。
その他、まだまだ紹介しきれない傑作が会場に濃縮されてました。
立ち止まることを知らないモデラーたちの、来年の作品にまた楽しみです。

| | Comments (2)

第47回静岡ホビーショーに行ってきた その2

第47回静岡ホビーショーの個人的レポート第2弾は、モデラーズクラブ合同作品展の方にいきます。
まずは我がBlogModelersおよびYDCCの合同展示ブース。アロハシャツの渋い男から爽やかな高校生まで、個性的なメンバーを反映するように(笑)、幅広い作品が集まりました。総合的なレポートはのろかめ特派員やYDCCのmagusさんはじめとして画像がアップされてるので、こちらでは主に現用ジェット機をメインに抜粋して紹介。
まずはワタクシ、ウイングバックの持ち込み分。
08shs_003s

08shs_102s
アカデミーの新作コンビおよびファントム祭り参加のRF-4E。RF-4Eはベースを用意していただき、感謝です。
そんでもって、rocketeerさんのX-15A-2。
08shs_001s
1/72に詰まったこの密度。スゴイの一言であります。
次はみやっちさんのグレッグ仕様のA-10A。
08shs_105s
基礎工作や凸彫りから凹への変換もさることながら、この迷彩がフリーハンドですって奥さん!
さらにYDCC部長、magusさんの風間真仕様のF-5ファミリー。
08shs_007s
工作レベルは違えど手元にタイガーシャークを置いておきたくなり、モデラーズフリマでユニコーンのデカール買って帰ったほど、刺激を受けました。
さらにBAELさんのF-4EJ 306SQのダート・ターゲット機。
2008_0519shs080100
退色表現と金属表現、ツヤの使い分けなど、情報が詰まりまくった逸品ですね。

その他、パワー溢れんばかりの作品ばかりで、毎年のことながらあの会場にいると体温が1℃ほど上がって、のぼせる寸前でした。BAELさんが懇親会でいわれた”旧知のメンバーに1年ぶりに会ったとは思えない”というあのすぐに繋がる感覚、初対面の方とは”アレを作ったのがこの人なのか!”と驚愕するあの感覚。それを来年も味わうべく、また1年精進します。
あの場で関わった、すべての方に感謝を込めて。

| | Comments (5)

第47回静岡ホビーショーに行ってきた

今年も行ってきました、第47回静岡ホビーショー。レポート第一弾として、まず企業ブースの極私的に気になった商品を紹介していきます。
例年なら、ラジコンブースに派手な衣装のオネーサンがいるのですが、今回は目につかなかったです(笑)。派手な展示物としては、ミニカーメーカー、EBRROのブースに鎮座してあるGTシリーズに参戦しているGT-Rや
08shs_019s

08shs_021s_3

KYOSYOのブースのデュアリスくんぐらいですかね。

んでもって新商品。自分のメイン分野、現用ジェット機はもはや主役が東アジアのメーカーに移った感すらあり、諸般の事情でそれらのメーカーの出展がないとなると、もはやデカール替えぐらいしか話題なし。
ここ2カ月で必ず買わなきゃなんないのはハセガワ1/72のF-4J”フェリス・カモフラージュ”ぐらいっすかね。

アニメ関係はバンダイからマクロスF登場のVF-25が1/72の完全変形で発売されるとのことだが、例によって撮影禁止。アニメ本編を見る限りはさほど複雑な変形はしていないので、プロポーションに無理をかけず変形機構が実現できそう。今クールのアニメ、映像的にはマクロスFが圧倒しているわけだが、それはやっぱりバンダイがプラモその他の販促のために金出してるから、なんだろうなあ。
後、押井カントクの8月公開の新作「スカイ・クロラ」に関連する立体モノが主役の戦闘機<散香>をはじめとして、いくつかのメーカーにまたがって展示。
08shs_050s
えー、散香を展示してたメーカーがいっぱいあったので、どこのメーカーか覚えてないっす(笑)。まあそれだけ、注目されてるってことですかね。
後、アニメというかマンガ関係から、マニアックなフィギュアがアオシマから。
08shs_054s
「釣りキチ三平」から魚神さん。もちろん、三平フィギュアも一緒にならんでいましたが、注目はこっちが上。

エアガン関係では東京マルイから2点、取り上げます。
08shs_056s

08shs_057s
M4の超ショートヴァージョン、P.M.Cと、ガバメントのSOF用のカスタム、M.E.Uピストル。M.E.Uピストルに関しては、ノバック社の正式承認があるサイトを装着。どちらもSOFあるいは民間軍事請負会社で多用されている小火器ということで、ガンはやっぱり実物の流行を反映してますね。

企業ブースで写真撮ったのはこれだけ。年々、ホビーショーの方はどうでもよくなってるな(笑)。
というわけで、次回は本番、モデラーズクラブ合同作品展で気になったものをアップします。

| | Comments (4)

F-4K Day4th

仕事でちょっと不快なことがあったのですが、そのささくれた気分を解消するためにも、F-4Kの集中工事。
2008_0511f4k0007
全体塗装の後、あらかじめ仕上げていた部品を接着。
全体塗装は①ブラックを機首レドームおよびシッポのシルバー部分の下地として塗装。②フラットブラックをコクピットあたりとパネルラインの強調用に塗装。③シッポの焼鉄色、シルバーを塗装。④下面C316ホワイトを塗装。⑤機体上面をC333EDSGで塗装、の順番でマスキングしながらエアブラシで吹いています。
ところが、EDSGのツヤがなんだか足りない。塗装し始め当初はやるつもりのなかったのですが、クリアー掛けした後、クレオスの新しい液体コンパウンド<細目>で全体を磨いてやります。去年、カーモデルに挑戦して以来の磨き。これで水洗いしてもすぐに水をはじくツルツルお肌に(笑)。磨きはデカールの質が悪いことを踏まえ、シルバリングを防ぐためもあります。
けど、これやると下地処理がモロに出るのを忘れてました。右翼側のサフ吹きにやや失敗して、1000番で磨き直していたのですが、傷もぐれなのが露わに。やるなら組み始めから方針を決めてやる。また反省ですね。

追記;パイロンまで取り付けた後に、主翼下面に大きな機番があったことに気づいた。泣く泣くパキっと外すハメに。何やってんだか。

| | Comments (0)

F-4K Day3rd

連休明け、なぜか仕事が貯まってなかったりするのは、飛び石連休だったから、なんだろうな。本社ではイロエロトラブっているようだが、ここは流刑地。喧騒には関係なく早く帰ってF-4Kをちょこちょこと弄る。
2008_0506f4k0004
エアインティーク部品を接着して胴体部分をサンディングしたり、サイドワインダーとスパローのラインを塗装したり、垂直尾翼を塗装してシルバーとのバランスを見たり、とりとめのない作業。ストレートに作る分には、サクサク進んで、精神衛生上、ヒジョーにいいキットです。
前回、可変ランプ部分を組む前の塗装でちょっと疑問符がつく色合いだと思ったEDSG(エクストラダークシーグレー)は、シルバーの対比させるとなんかこのままでいい感じに。このまま、週末に全体塗装に突入しましょうかね。

| | Comments (0)

F-16C-Block50 Completed

アカデミー1/72ロッキード・マーチンF-16Cヴァイパー・ギリシャ空軍仕様、完成しました。
2008_0505f16c0016
アメリカ空軍の軽量戦闘機計画から生まれたF-16は、今や20を超える国の空軍に採用され、F-4ファントムⅡを凌ぐインターナショナル・ファイターとなりました。
ギリシャ空軍はトルコとの伝統的な対立から、日本人からすると意外なほど空軍力を充実させており、F-16を数次に渡って購入、現在も最新のBlock52を調達中です。
2008_0505f16c0010
アカデミーのキットはF-18に続く新商品。並行輸入品を通販で購入したのですが、正規輸入もそろそろでしょう。価格はクレオス正価で\2500ぐらいでしょうか。モールドは凹彫りとリベットを併用した精密なもので、武装もAGM-88とJDAMを中心に各種ポッドなども揃っており、自分としては値段なりの価値があると判断します。IFFアンテナとバルカン砲口あたりにややすき間ができますが、それ以外は尾翼の下半角などもピタリと決まります。
基本的にはアメリカ空軍仕様のF-16CG/CJのキットですが、輸出仕様の長い垂直尾翼基部、ウインドシールド前のIFFアンテナも数種がパーツ化されており、ダブルシーター以外のバリエーション展開は想定済みなのでしょう。今回はそのドラッグシュートが収容された垂直尾翼基部とECMフェアリングのパーツを使ってギリシャ空軍111sqのSEAD(対空防御網制圧)仕様にしています。
2008_0505f16c0025
塗装はブルー系がC73エアクラフトグレー+C74エアスペオリティブルー、他の2色のグレーがC324ビン生および、C334バーリーグレー+C317グレー+C336ヘンプの混色になってます。デカールはイカロスデカールより。F-16Nの塗装指示をもとに、実機写真を参考に調色しましたが、ブルーが強過ぎたかなとも感じます。なにせ実機写真はどれを見ても薄汚れているので、どうも分かりにくいです。。ギリシャ人よ、もっと機体を洗浄しろ!
2008_0505f16c0027_2
せっかくのモールドをサフの吹き過ぎで甘くしてしまったり、ウェザリングで少し迷いが出て中途半端な仕上がりとなってしまったりしたので、作る人が作ればもっと精密な仕上がりが期待できるキットです。
こちらもおそらく静岡に持っていくので、甘ーい目線で見てやってください。

| | Comments (2)

F-4K Day2nd

フジミの1/72ファントムFG.1、小物など切り出して、エアブラシ。
2008_0505f4k0005
前脚柱は二段オレオを伸長させたファントムFG.1独特のスタイルをとれるパーツも付属していて、ちょっと魅かれたのですが、フラップダウンとかモロモロなくて機首だけ上げてもねえ、ということで却下。胴体に可変ランプハメ込む前の塗装はクレオスC333ダークシーグレー。こう見ると、ハセガワ1/72キットで可変ランプが別体になっているのは、モデラーに楽させてくれてます。
うーん、しかし、ダークシーグレーってこんな色だったけな?もう少し青味が強いような気もするのだが。イギリス機のグレーはホント、難しいっす。

| | Comments (4)

F-4K Day1st

静岡に向けての完成品はメドがついたので、次はドイツレベルの1/72ラプたんのパッケージを開けたいところですが、中途半端で遠征をしたくない。さりとて連休はハッキリ言ってヒマなので(笑)、ストレートで短期間で作れそうなキットで場を繋ぎましょう。
2008_0505f4k0002
フジミの1/72ファントムFG.1。かなり古い出物をヤフオクで落としたもので、ときどき再版される現在のキットとは似て非なるもの。金型改修とかあったようですが、ちょうどこのキットの発売時期にプラモから離れていたので、そのへんの事情はよく知りません。どなたかご教授を。
さっそく胴体を組んでみます。モールドは凹彫りですがリベット表現はなくあっさりしたもの。胴体や主翼に大きな問題はありませんが、補助インティークはまったく合わず、このへんが問題だったんですかね?無理にはめ込んで、パテ埋めしてます。
あと、問題になりそうなのはデカール。まだコクピットの計器盤に使っただけですが、黄ばみはないものの硬くて厚ぼったい。KWATさんの過去記事を見てもヒジョーに厳しいようなので、ワタクシもデカールフィット買ってきましょうかね。

| | Comments (2)

CF-18A Completed

ボーイングCF-18Aホーネット”カナダ国防軍75周年記念塗装機”、完成しました。
2008_0504cf18a0021
カナダ国防軍(カナダ軍は組織上、単一の統合軍となっている)は海外のホーネット・ユーザーの中でも最初期にCF-188AとしてF/A-18を導入しました。当初はCF-188Aと呼称されていましたが、軍の公式HPにも現在はCF-18Aと表記されています。
本機は1999年に国防軍75周年を記念して塗装されたもので、数あるアニバーサリー機の中でも秀逸なセンスです。
2008_0504cf18a0015
アカデミーの1/72のF/A-18C新キットを小改造してCF-18Aを再現。キットはアメリカ海軍の最新版を再現しているので、①ウインドシールド前のIFFアンテナや機首側面の余分なフェアリングを削り、②ID用のスポットライト用の穴を開けてクリアーパーツを接着、③アンテナ類はC型の傾斜角がついたものではなく、角度のないものを選択してA型に戻します。クリアーパーツもアンテナもキットに付属しているので、待てばいずれはレガシー・ホーネット全種が発売されるのではないかと。あと、背中にアンテナフェアリングパーツ用の穴が開いているので、それも埋めます。
本当はLoneStar謹製のフラップダウンウイングに交換するつもりだったのですが、塗装が非常にやっかいそうなので主翼交換は次回に持ち越します。
2008_0504cf18a0027
デカールはハセガワの限定モデルのものを使用。インディブルー以外はデカールで済ませるつもりだったのですが、大面積のものはまったく合わないため、主翼とスタビレーターのライトブルー部分も結局塗装。おそらく、アカデミーのホーネットはハセガワのホーネットより、10%ぐらいは主翼面積が広いのではないかと。両方のブルーともデカール併用のため、デカールに合わせて調色しています。
2008_0504cf18a0009
今回は静岡持ち込み候補機ということで、ずっと温存していたキットのデカールをコンバートして最新キットに使うという、贅沢モデリング。自分としては、あんまり得意でない調色がキマッタだけで満足です(笑)。
そろそろ荷づくりも始めましょうかね。

| | Comments (2)

F-16C-Block50 Day3rd&4th

こちらも少しずつ弄っていたF-16C、全体塗装。
2008_0429f16c0003
ギリシャ空軍のF-16C Block50はアメリカ海軍のアドバーザリー機として導入されたF-16Nの塗装と一緒。エーゲ海の海面色によく合うんだそうです。KWATさんに教わったハセガワのF-16Nの説明書の指定はブルー系のグレーはC73エアクラフトグレー、他の2色のグレーがC324および、C334+C317グレーの混色になってます。ですが、実機写真とどうも違うので、C73にはC74エアスペオリティブルーを少量加えてブルーを強調、C334+C317グレーの混色にC336ヘンプを3割ほど添加して”腐った感じ”を強調しています。あくまで個人的に納得する色調ですので、”なんか違うんじゃない?”というツッコミはなしで(笑)。

それと、今回塗装時に使った新商品のmr.コンパウンド「荒目」がなかなか良かったので紹介。自分はよくエアブラシの塗料が濃すぎたりして塗面を荒らすのですが、こいつで磨くとキレイになります。液状なのでカスも残りづらい。もちろん、ツヤが違ってしまったり、塗膜が薄いと下地が出たりしますが、サンドペーパーかけるよりは精神衛生上いいのではないかと。

なんかね、ちょっと前に敷布団を換えて以来、なぜか寝不足気味で体調不良なので今日はここまで。柔らかい布団に換えたら眠れなくなるとは、つくづくも自分の貧乏性を感じる今日この頃。

| | Comments (2)

CF-18A Day2nd&3rd

ちょこちょこ弄っていたCF-18A、いよいよ全体塗装。
ハセガワの限定版のデカールを使って記念塗装に仕上げます。特別塗装の2色のブルーのうち、インディブルー系は塗装、ライトブルー系はデカールの予定でしたが、ハセガワのキット用のデカールが思ったよりもアカデミーのキットに合わず、大面積部分はデカールにカラーに合わせた塗装。スケールキットとはいえ、各社のディフォルメによりプロポーションが違うのは当たり前ですが、アカデミーのホーネットはハセガワのより翼面積が10%増しというのも、ちょっと違い過ぎるのではないかと(笑)。
ともかく、レドーム及び排気口近辺を先に塗装し、シャドーを入れた後、まずインディブルー系をエアブラシ。
2008_0427cf180001
ブルーはインディブルーにコバルトブルーを2割ほど加えたもの。フォロースルーキャノピーのデカールが付属しているので、そのカラーに合わせてあります。
ところが意外なことに、この濃い目のブルーが下地をあまり隠ぺいしない!現用機なのでほぼ無意識にシャドーを入れてしまったのですが、これが失敗。意図するようなところまでずいぶんと重ね吹きしてます。鮮やか過ぎるからかなあ。
マスキングした後、次はライトブルー系を塗装。
2008_0427cf180003
こちらはエアスペオリティブルーにコバルトブルーなど加えて、これもデカールにあわせて調色。
さらにマスキングして、本来の制空迷彩を吹きます。下面をクレオスH308グレーで塗装。さらにマスキングして上面をクレオスH337グレイッシュブルーを塗装。
そして、毎度のごとく八百万の神に祈りながら、マスキングを剥がします。
2008_0427cf180011
翼端あたりに多少のカブリがありますが、ほぼ成功。ややベッタリした感じになったけど、ここはウォッシングでなんとかしましょう。

| | Comments (0)

CF-18A Day1st

本来、複数同時進行は苦手なのですが、SHSもせまっているので、持ち込み候補作に取り掛かります。
アカデミーの新作、1/72F-18Cホーネットを小改造して、このCF-18Aのアニバーサリー機に仕上げます。
Cf18
まずは例によって機体組み立てから。
アカデミーのF-18Cはアメリカ海軍の最新バージョンを再現しているので、コクピットのウインドシールド前のIFFアンテナと、機首側面の余分なアンテナフェアリングを削り落とします。
さらにF-18Cの幾つかの輸出バージョンには、不明機ID用のライトがポートサイドにあるのですが、これはアカデミーもバリエーションの発売を考えているらしく、穴のガイドおよびクリアーパーツが付属しているので苦労なくバージョン変更できます。
あと、コクピット背後もアンテナフェアリングのパーツ用の取り付け穴が開いているので、瞬着で埋めてやります。
2008_0413cf180004
それにしても、昔はカナダのホーネットをCF-188といっていたと思うんだけど、最近は海外のHP見てもCF-18Aになってるのね。いつからこうなったんだろう。フシギだ。

| | Comments (2)

F-16C-Block50 Day2nd

アカデミーの1/72ヴァイパー、ミサイルや脚など小物の切り取り及び塗装。
2008_0330vaiper0009
AIM-120などミサイルのステンシルは全て付属のカルトグラフのモノ。気合入ってます。内側にもモールドが入ったジェットノズルも気合いが入ってますが、アイリス板の表現はハセガワの方が正確な気が・・・。ガイアのスターブライトジェラルミンにブラックを少々加えてエアブラシ。ちょっとシルバーが強すぎる気がしますが、まあ良しとしています。

夕方、サイト巡回してると5月発売予定でトランペッターのF-105GにホビーボスのF-15Eの予約が始まってる・・・マジで現用機バブルだな。日本のメーカーにもがんばってほしいと思う今日この頃。アカデミーのF-18なんて、某文教堂では入荷即売り切れだったんだから、需要はあると思うんだけどなあ。


| | Comments (0)

F-16C-Block50 Day1st

1年間、新商品レポートやってみよう、と年初に決意したとたん、なんだか発売ラッシュですよ。
というわけで、次はコレ。
16cg
アカデミーの1/72F-16CG/CJヴァイパー。完全新金型です。ドラ代々木八幡の並行輸入を通販で入手。クレオスの正式輸入は1か月ぐらいズレ込む感じですかね。
2008_0329vaiper0043
パーツはごらんのとおり、スジ彫りプラスリベットの逸品。脚などの各パーツも精密。武装はAAMがAIM-9X、AIM-9L、AIM-120の3種、対地兵器がAGM-88HARM、GBU-31 JDAMにECM機器がALQ-184と一通り揃う上に、デコイ内蔵パイロンもパーツ化されています。では、早速組んでみましょう。
2008_0329vaiper0046
せっかくパーツがセットされているのと、静岡をにらんで、ここはギリシャ空軍仕様のBlock50にしてみましょう。垂直尾翼後部の基部が選択式になっているので、ドラッグシュートが格納された長い方を選び、ECMフェアリングを取りつけます。F-16は購入時期によって装備が異なりややこしいのが特徴で、航空ファンを見てるとECMフェアリングがない機体もあるようです。また、ギリシャ空軍はCFTパックを装備できるBlock52Adv.も導入中ですが、こちらはエンジンがF100-PW-229となるので、ノズルとエアインティークを他のキットから持ってくる必要があります。
全体の合いはほぼ良好。バリエーション展開のため、バルカン砲口と機首のIFFアンテナ付近が選択式になっており、ここがやや隙間ができるぐらい。
今回は使いませんがデカールも良質で、クレオス正価で¥2500ぐらいだと思いますが、自分としては価格なりの価値があるキットと判断します。

今日、ヴァイパーについて学んだことの個人的メモ。
○Block30/32以降の0→GE製のF110エンジン、2→PW製のF100エンジンを搭載を表す。F110搭載機は幅広のエアインティーク、F-100搭載機は従来通りのエアインティーク。なのでF100搭載機の製作はBlock40以降でもA/B型のキットからノズルとインティークを持ってくる。
○アメリカ空軍のBlock40/42は夜間攻撃、Block50/52はSEADを主任務とするがCCIP改修によって両者の仕様を統一中。
○アメリカ空軍のA/B型改修はOCU、NATOファルコン改修はMLUと呼称。

くっそー、ガキの頃はファントムⅡのサブタイプをすぐに覚えたのになあ。これは全然頭に入らん。年だな、マジで。

| | Comments (7)

JAGUAR GR.3 Completed

SPECATジャギュアGR.3、完成しました。
2008_0324jugia0002
ジャギュアはフランスとイギリスが共同開発した攻撃機です。そのスタイルが三菱F-1/T-2と似通っていますが、以外にグラマラスなラインや、機体下面のディテールなどはむしろ後のトーネードに通じるものがあります。
イギリス空軍向けとフランス空軍向けは機首のレーザートラッカーの有無などいくつかありますが、イギリス空軍向けの機体で一番目立つのは、オーバーウイングパイロンでしょう。GR.3はGR.1Aの近代化改修型で、アビニオクスの他、外見ではコクピット直後のアンテナやテイルの形状が変更されています。
2008_0324jugia0005
ハセガワの1/72キットはスジ彫りの良質キット。ZAWAさん製作のフラップダウン主翼を取り付け、背部アンテナを自作、テールコーンは実機写真を参考にカップ状に切り取っています。エアブレーキやチャフ/フレアディスペンサー、ECMポッドはイタレリのキットからチョイスする贅沢モデリング。昨今の中国製製品のようなリベット表現がない分、ずいぶんとアッサリとした外見の印象になりましたが、1/72とは本来はこのぐらいのディテールで良いのかな、とも思ったりします。
2008_0324jugia0012
塗装はモデルアライアンスのデカールを使用して、41SQの1995年に施された記念塗装を再現。このデカールの塗装図が曲者で、右主翼の塗装がGR.1のままだったりと、間違いがチラホラ。KWATさんの指摘により、塗り直しとテールコーンの形状変更を実施。デカールを貼る前でホントに良かったです。実機の母国製でも間違いがあるので、みなさん気をつけましょう。制空迷彩は下面をクレオスH335ビン生、上面をH331にH335を加えて、トーンを近づけています。
2008_0324jugia0010
なんつーか、製作がミョーにうまくいかないときって、ありません?キットが悪いわけでもないのに、塗り直しが発生したり、ポリパテが妙にヒケたり、デカールが曲がったり・・・・今回はそんな星回りの悪い製作になっちゃったので、かなり不満足。機体や塗装そのものはカッコイイので、リベンジしたいキットがまた1つ、増えました。


| | Comments (6)

JAGUAR GR.3 Day3rd

鼻がミョーにムズムズする。北海道も何か飛散してるのだろうか?

だが、それにかまわず、健康にあまり良くないエアブラシ吹き。
セオリーには反しそうですが、自分の場合は全体のカモフラージュの前に細かいところを塗装しておきます。
ファントム風のエビのしっぽ(排気口)→焼鉄色+シルバー、30mmADEN機関砲付近→艦底色、主翼前縁→ブラック+H305グレーを吹き、マスキング。
2008_0320jugia0002
それから全体塗装。クレオスの飛行機特色にBSナンバーぴったりはないので、ハリアーGR.7のカラー指定を参考にして下面はクレオスH335をビン生、上面はクレオスH331にH335を少々加えて色調を近づけて吹きます。
いつもドキドキするマスキング剥がし。
2008_0320jugia0007
今回はなんとかうまくいったようです。
週末に仕上げを、と言いたいところですが、東京にて後ろ向きな会議。行きたくないよー。

| | Comments (9)

JAGUAR GR.3 Day2nd

訃報絡みで落ち着かない週末だったので、ジャギュアは細かい部品を塗装など小進行なので、画像アップなし。
代わりに、モデルアート増刊など紹介。
10067952
モデルアートプロフィール2「航空自衛隊F-4ファントムⅡ」、ということで、元パイロットや整備員の方のインタビューなど実機解説から、細部写真や搭載兵器などモデリングに役立つグラビア、そして1/32から1/72の作例まで、ファントムモデラーならきっと役に立つ逸品。
実機解説では空自ファントムを引き立てる戦競のマーキングや、制空迷彩の実際の空での見え方など興味深い話も多いし、作例もあっさりストレートから機首カメラベイを作り込んだリコン・ファントムまで様々。内外問わず溢れるほどの資料があるファントムですが、”今さら感”は少ないんではないかと。

今月はファントムの洋書も買っちゃったので、ファントム関係の出費が¥7000なり。これからも気合い入れたファントム作らなくちゃ(笑)。

| | Comments (2)

JAGUAR GR.3 Day1st

札幌も雪解けが進んできました。春っすねー。
それとは関係なく、3月のモデリングはこれから行きましょう。
D2
ハセガワ1/72SEPECATジャギュア(徳大寺発音ではジャグアー)GR.1を小改造、モデルアライアンスのデカールにてGR.3を再現します。
んでもって、土の字まで。
2008_0315jugia0002
主翼はmikamiさんから頂きモノのLoneStar製のフラップダウン主翼を使ってます。まさにネットモデリングというところですね。
ハセガワ1/72のジャギュアはスジ彫りの標準的なキット。ここのところアカデミーやトランペッターの最新キットを作ったせいか、やけにモールドがあっさりして見えますが、本来1/72とはこれくらいでちょうどいいのかも、とも思います。HobbyBossみたいに、胴体一発抜きのイージーモデル(といっても価格は高いですが)とスタンダードモデルと分けるのも解決策の1つと思うのですが、かの国だからできることなんだろうな、アレ。

| | Comments (3)

Su-15TM Completed

トランペッター1/72スホーイSu-15TM”フラゴンF”、完成しました。
2008_0302su150012
Su-15は、1970年代初期より旧ソ連のヴォイスカPVO(防空軍)に配備された要撃戦闘機です。旧ソ連の戦闘機の中では、何より大韓航空機撃墜事件で一方の主役であったことで知られています。自分も小学生の時に学級新聞に独断で本件の記事を掲載しクラス中をドン引きさせた、思い出深い戦闘機です(事件発生当時は迎撃機はMig-23とされていましたが、それもまた冷戦時代の一興)。
2008_0302su150007
トランペッターのキットは先行の1/48のキットのほぼスケールダウン。リベット表現の過剰さも抑えられており、及第点ではないでしょうか。胴体に対し不自然に大きなレドームや、全長に対して面積が小さい上に不自然に捩り下げられた主翼といった、Su-15がSu-9より発展してきた機体ゆえの外形の不自然さを、本キットはよく再現しています。パーツの合いは多少の段差ができる程度で概ね良好ですが、プラが柔らかいので胴体の接合部分はプラ板などで裏打ちして強化する方が賢明です。
2008_0302su150009
塗装は全体にクリアーとホワイトを少々添加したクレオスH8シルバーを選択。下地のブラック→ガイアのスターブライトジェラルミン→ジェラルミンを残すところをゾルでマスキング→H8シルバーの順でエアブラシ。フラットなシルバーの感じは出せたかと思いますが、残したジェラルミンとコーションマークがちょっとうるさい感じもします。
2008_0302su150022
その昔、自動車評論家の福野礼一郎がSu-15の外見について論じた記事を読んで以来(福野礼一郎の宇宙 甲収録)、強い印象を受けていたSu-15ですが、ようやく立体を手に入れました。その外見に設計思想(というかイビツさかな)がはっきりと見え、おもしろいモデリングでした。
次の”ウイングバックの新商品レポート”はおそらくレベルのラプたんでしょうか。それまで、何いきましょうかね。

| | Comments (4)

Su-15TM Day3rd

エアフィックスの1/72ニムロッド、あちこちに到着しているみたいですねえ。いつかはああいうデカいヒコーキを作れるスペースを確保したいねえ。

そういうため息には関係なく、Su-15TMフラゴンはいよいよ全体塗装。rocketeerさんの技法を取り入れさせてもらい、シルバーでいきます。
まずはサーフェサー吹いた後、ブラックで下地塗装。
2008_0301su150002
なんか異常にカッコイイぞ。ここからレドームをクレオスH319グリーンを吹いてマスキング、排気口をオリジナル焼鉄色を吹いてマスキング。さらにリベットでかこまれたパネルを中心にガイアのスターブライトジェラルミンを吹きます。乾燥したらクレオスのマスキングゾルでカバー。
2008_0301su150008
今回のシルバーはクレオスのH8に少しガイアのホワイトおよびクリアーを添加して、きつめのエアでエアブラシ。スケビの最新号に各国のシルバー塗装に使う塗料の参考例が掲載されていますが、実機写真を見ても、ロシアのジェット機は生々しいメタル感よりもフラットな感じのクレオスH8シルバーが一番近いようです。
そして塗装面に傷つけないようにマスキングを剥がします。
2008_0301su150012
ちょっと塗面が荒れた場所もありますが、僕にもできた!スミ入れの保護用にかるーくクリアーを吹いて(シルバーに添加しているので本当は必要ないのですが、心配症なので)、今日の作業終了。無事に塗装が終わって良かった~。


| | Comments (0)

Su-15TM Day2nd

昨日の吹雪はひどかったっすね。例によって会社事務所に自主雪かきに出向いたのですが、強い風で吹きだまっておかしな積もり方をしている上に、気温が高くて湿った雪。ちょっとしんどかったっす。地球温暖化なんて信じれない今日この頃。

んで、トランペッターのフラゴンは脚の切り出しやエアスクープの取り付けなど。
2008_0224su150002
まーあちこちに出っ張りがあって、ヘンなプロポーションとともにソ連機らしくなってきました。一番大きな胴体サイドのエアスクープだけは胴体との合い、形状ともいい加減なので、パテか瞬着は必要。
ミサイルはR-98が赤外線誘導とレーダー誘導の機首部形状を再現しており、芸は細かいです。
ところで、ソ連機の脚ってカラーは何がスタンダードなんでしょう?キット指定はミディアムブルー、これまで作ったMig-21はジンクロとヘンなグレー、実機写真を見るとなんかホワイトの機体もあるような・・・ソ連機、やはり奥が深い。

| | Comments (0)

Su-15TM Day1st

ウイングバックの新商品レポート、2008年度第2弾いきます。
2008_0223su150002
トランペッター1/72スホーイSu-15TMフラゴン。大韓航空機撃墜事件で悪名を馳せたヴォイスカPVO(ソ連防空軍)の迎撃戦闘機です。先行の同社1/48のキットをほぼスケールダウンしたものではないかと。
2008_0223su150004
ちょいとクドめのスジ彫りとリベットも、随分と手慣れた感じになってきたんではないでしょうか。
んで、約4時間後。
2008_0223su150006
特徴ある機首からの胴体ラインもよく再現されているのではないかと。いや、それにしてもデカいレドームです。
胴体は複座型とのコンバーチブル前提のせいか、ややパーツ分割が複雑で段差ができますが、合い自体は良好。しかしながら左右胴体のパーツがヘナヘナで事後の変形が怖いので、プラ板で裏打ちをした方が無難。というか、裏打ちしないとサンディング時に確実に胴体が割れるでしょう。ここらへんはパーツの厚さを変えるなど、もうちょっとユーザーフレンドリーでいいかも、です。

| | Comments (4)

F/A-18C Day3rd

アカデミー1/72ボーイングF/A-18Cレガシーホーネット、完成しました。
2008_0212f18c0001
F/A-18CホーネットはA-7コルセアⅡおよびF-4ファントムⅡの後継として開発されたアメリカ海軍艦載戦闘機です。主にアビニオクスの改良を続けながら、F-35の登場まで現役にとどまることになっています。F/A-18C/Dを拡大・発展させたF/A-18E/Fスーパーホーネットの登場により、レガシーホーネットと呼称されるようになりました。
2008_0212f18c0006
アカデミーより発売されたキットは新金型で、機首のIFFアンテナなど追加されたF/A-18Cの最新バージョンを再現しています。クレオスの正規輸入はまだ始まっていないようですが、大好きな機体なのでジャーマンホビードラの並行輸入物を通販にて手に入れました。
超メジャー機ゆえに他メーカーは発売が早く、どのキットも一長一短ありましたが、このキットは現時点での決定版でしょう。スジ彫り・リベット併用で再現されたモールドは正確で、機体形状が複雑ゆえパーツ分割は複雑ですが、合いも良くパテ及び瞬着は最小限で済みます。キャノピーもスライド金型でΩ型を再現。ただ一点、エアインティークが深さ2cmぐらいで塞がっており、気になる方はかなりの工事が必要になります。
2008_0212f18c0016
武装もGBU-12、AIM-9L、AIM-7F、各種ポッドなど充実。このGBU-12だけでも別売で欲しいほど。
2008_0212f18c0025
塗装はキット付属のデカールよりCV-63キティ・ホーク搭載のVFA-192"GoldenDragons"をチョイス。OEFおよびOIFで実戦を経験し、爆撃スコアが生々しい機体です。機体上面にガイアの限定色、下面にクレオスH308を吹いた後、エナメルのフラットブラックでウォッシングしています。デカールはごく薄い上質なものですが、それゆえに取扱いに注意が必要で、デカール軟化剤の使用は控えめにした方がいいでしょう。
2008_0212f18c0002
まったくのストレート組みとはいえ、製作日数3日であることがキットの優秀さを証明しているのではないでしょうか。HannantsのTopSellingに居座っているのも納得。在庫の山のホーネットはすべてデカール取りにしようかと思うほど。正規輸入がはじまったらヨロシクナイ買い方をしてしまいそうです。

| | Comments (2)

F/A-18C Day2nd

昨日、あらかた組み立ての終わったF/A-18Cはサフを吹いた後、エアブラシ塗装。
2008_0210f18c0006
途中経過の写真がなぜかピンボケ(泣)だったので、画像は本日の成果のみ。
まず、昨日書き忘れたことから。このキットはおおむね決定版キットと言っていいデキですが、唯一の難点はエアインティーク。取り入れ口のパーツが2cm奥ぐらいで塞がってます。自分は「見えないところは作らない」派なのでそのままですが、こだわる方はインティークの自作は大変なのではないかと。
塗装は脚など小物類などを先に塗装した後、機体を塗装。機首レドーム先端、エンジン排気口を吹いた後にマスキング。機首レドームの指定はクレオスH318ですが、鮮やか過ぎるのでグレーを混ぜて彩度を落としてます。ゴーストグレーはガイアの現用機カラーセットから、ライトゴーストグレーはセットの塗料が切れたため、クレオスH308。
その後、エナメルのブラックでウォッシング&スミ入れ。ここまでで本日は力尽きました。


| | Comments (0)

F/A-18C Day1st

MMDの例会で今年の抱負を「日本一早い新商品レビューの掲載(1/72ジェット機という狭い範囲ですが)を目指す」と発表してしまったので、早速いきましょう。
2008_0209f18c0011
アカデミーの完全新金型の1/72ボーイングF/A-18Cホーネットです。超メジャー機ですが、どのメーカーも金型が古く一長一短あるので、アカデミーのこのモデル化はなかなかのグッドチョイスです。クレオスの正規輸入が遅れているという話なので、ジャーマンホビードラの通販で取り寄せてます。
2008_0209f18c0012
主要部品はスジ彫りとアッサリめのリベット処理。ディテールもしっかりしています。もちろん2シーターとのコンバーチブル前提なので、いずれ発売されるでしょう。
2008_0209f18c0018
F/A-18Cの最新アップグレード版をモデル化しており、機首のIFFアンテナや背中のアンテナもモールド済み。カナダ空軍あたりのA型に戻そうとすると削り落す必要がありますが、この場合、足すよりは引く方が簡単なのでよしとしましょう。メジャー機なので別売エッチングも豊富にあり、、さらに秘密兵器も取り寄せているのですが、ここはアカデミーに敬意を表してまずはストレートで組みます。んで、6時間後。
2008_0209f18c0019
エアブラシ吹き一歩手前まで。ホーネットの機体形状ではどうしても部品分割が複雑になってしまうようで、パチピタとはいきませんが、パテ及び瞬着で埋める隙間は胴体上部などごくわずか。武装は各種セットされているので、AIM-9LとGBU-12およびFLIRポッドなどチョイスして、塗装に進みます。

| | Comments (3)

F-4EJ Day4thあたり

今週はよく雪はねをしたなあ。こんなのは札幌でも久しぶりじゃないかな?。今日もダイエットのために会社事務所前を自主雪はねをした後、F-4EJファントム”ファントム無頼”を全体塗装。
おにへいさんの以前のリクエストにお応えして、デカールのコピーを使ったマスキングをアップします。
今回は改修前のレガシーF-4EJ(仮)なので、レドーム・排気口下塗り(ブラック)→アンチグレア(フラットブラック)→排気口下部(黒鉄色)→排気口上部(シルバー)→下面(H316ホワイト)→上面(H315ガルグレー)とマスキングしながら塗装した後、百里680の”ダンダラ模様”の塗装に入ります。
2008_0127f4ej0006
マスキングの型紙は以前にMMDの例会でいただいたアクト・ハセガワのデカールの原寸大コピー。それにタミヤのマスキングテープ(太め)を貼ります。タミヤのマスキングテープは粘着力がほどほどなので、剥がすのにちょうどいいです。カッターでカットして・・・
2008_0127f4ej0003

2008_0127f4ej0005
パーツに貼り付けます。垂直尾翼と合わせてこんな具合。
2008_0127f4ej0007
そしてレッドを吹き、すべてのマスキングを剥ぎます。
2008_0127f4ej0009
アンチグレアの部分が変に曲がっている以外は概ね成功。
来週で完成、といきたいところだけど、仕事なんだよな。週末に会議なんかすんなっっちゅーの。

| | Comments (2)

F-4EJ Day1st

HDD録画した地デジはCPRM対応のDVDでないとムーヴできない、らしい。おかげでDVD-Rが10枚ムダ。オレもだんだん、最新家電についていけなくなってるな。勉強しなおそう。

そんなことには関係なく、ファントム祭りは3機目突入。年末に久々に「ファントム無頼」を読んだので、F-4EJの寿命延長改修実施前、元祖F-4EJ”百里680”で行きましょう。
リサイクルショップで買ってきたハセガワ1/72F-4Eのファーストロットと、この間製作したRF-4Eで余った主翼外翼(RWRなし)、別売コーションマークを使います。
んで、機体製作から。
2008_0119f4ej0002
今回のファントムコンペ、多くの方がハセガワ1/72のキットを製作されているわけですが、おかげで多くの発見があって、胴体の前後のパーツを先に接着する発想、ヒロシさんの作例見るまで全然なかったんです。かれこれ10数年は同じキットを繰り返す作っていても、まだまだ”やり方”はあるもんです。

| | Comments (2)

RF-4E Completed

実質的に本日がblog始め。読者の皆様、本年もよろしくお願いします。
07-08の年末年始は数年ぶりで実家で過ごしたり、半端に仕事が入っていたりして、プラモ絡みの更新が滞っていたのですが、モロモロの過程をすっ飛ばしてハセガワ1/72RF-4EファントムⅡの完成画像を晒します。

5000機以上が生産されたマクダネル・ダグラスF-4ファントムⅡは多くのサブタイプが存在しますが、偵察型もその1つです。RF-4EはF-4E系のエアフレームを使用し、機首形状を変更して数機のカメラを搭載しています。単なる写真偵察だけでなく、IRセンサー、側視レーダーを搭載した”マルチ・センサー”偵察機としても画期的でした。
2008_0107rf4ej0004
航空自衛隊は1974年からRF-4Eを導入、14機を百里の501飛行隊に配備しました。F-4EJと違い、全機が輸入です。
2008_0107rf4ej0015
キットはハセガワ1/72のデカール替え限定品で、例によってシートベルトとピトー菅のみファインモールドの金属部品に交換したストレート組み。機首のクリアーパーツの合いも良く、RFならではの注意点は特になし。カメラ窓の面積が大きく、予想以上に内部が覗けてしまうため、カメラ部品をもう少しディテールアップしても良いのかと。
今回はリベットをかなり打った後、1000番でサンディングかけているのですが、一部がガタガタ。フツーに済ました方が良かったかも。
2008_0107rf4ej0002
塗装は501飛行隊の1994年開催の戦競参加機。”麒麟”、”白虎”、”朱雀”、”玄武”のうち、909号機”朱雀”をチョイス。フリーハンドと型紙を使った迷彩は例によって”似て非なるもの”。雰囲気は出てると思うので良しとします。当たり外れの大きいハセガワ純正デカールは今回は”当たり”でしたが、それでもシルバリングしてるところがいくつか。
2008_0107rf4ej0023
垂直尾翼の”お気楽キツツキマーク”が気に入らない、その1点で今まで作ったことのなかった空自のRF-4Eですが(笑)、朱雀マークのカッコよさで相殺。大規模災害のたびに”偵察活動”を続けているRF-4Eは、空自ファントムの中で一番実戦経験が豊富なのかも。
次も空自のファントムで行きます。ファントムだけは何機作っても飽きないなあ。
2008_0107rf4ej0016

| | Comments (8)

RF-4E Day1st

ファントム祭り、第2弾はこれで行きます。
00862
ハセガワ1/72のRF-4Eリコン・ファントムの501SQ戦競スペシャル。なぜか今まで作ったことないんですよね、空自のリコン・ファントム。
んで、3連休の成果。
2007_1224jasdf0002
脚やパイロンなど小物一式と本体のシャドー入れるとこまで。三菱F-1とまったく同じ迷彩だと思って塗料を揃えたんですが、グリーンが違うことに塗装途中に気づいたので(泣)、全体塗装はたぶん年明けにやります。
ところで、このファントムもサンディングの後やモールドが浅いところをリベット打ち直してるんですが、なかなか真っ直ぐリベットが打てません。みなさん、どんな道具使ってるんでしょうか?何かコツがあれば教えてエロい人!


| | Comments (0)

本日のお買い物;それいけ!女性自衛官<航空自衛隊編>

クレカで食玩を大人買いすることに疑問を抱きつつ、買ってきましたピットロードの女性自衛官フィギュア・航空自衛隊編。それでは、さっそく紹介しましょう。
まずは観月光三等空尉。
2007_1223jasdf0055_2
小牧の救難教育隊のパイロット候補生。救難隊なら女性パイロットが実在しそうですが、まだU-125Aの方しかいないそう。
2007_1223jasdf0052_2
こちらは観月三等空尉の常装冬服の外套姿。女性のトレンチコート、個人的になぜか好きなのでツボです。
続いて女性自衛官シリーズで一番華やかな女子演技隊姿の出雲彩2等空士。
2007_1223jasdf0059_2
金髪なので、海外のマーチングバンドの女の子みたいっすね。
次はちょっと異色、清美隼3等空曹。
2007_1223jasdf0062
業務群管理隊の警備小隊、ということなんですが、内股で両手に腰というポーズは狙い過ぎの感じ。てゆうか、なんか頼りない(笑)。空自基地の警備がなぜ迷彩服なのかはマジでナゾ。
次は秋津あかね1等空士。
2007_1223jasdf0065
夏服の略帽ということで、オレらが基地祭なんかで一番見慣れた制服なのかな?こちらは基地業務隊の給養小隊所属ということで、給食係のおねーさんですね。
最後は中嶋レイ3等空曹。
2007_1223jasdf0071
ブルーインパルスの整備員で、実家が航空機のネジを作る町工場という設定。MHIに無理難題を押し付けられる経営者の両親の方が個人的には気にかかる(笑)。

ということで、萌えの極北として衝撃的に登場した女性自衛官シリーズもとりあえずこれでラスト。女性自衛官が憧憬のまとになっているというだけでも、自衛隊も変わったなあ、とつくづく思います。
さて、関係各社は次になにを持ってくるのか?ちょっと楽しみです。


| | Comments (2)

<5000thPhantomⅡ Completed>

ハセガワ1/72マクダネル・ダグラスF-4EファントムⅡ"5000thPhantom"、完成しました。
2007_1219f45000th0004
F-4ファントムⅡは5000機以上が生産され、西側諸国で長く使用されているベストセラー戦闘機です。本機は1978年、マクダネル・ダグラス社のセントルイス工場で通産製造5000機目のF-4Eに施された特別塗装機です。
2007_1219f45000th0037
キットはハセガワ1/72の限定版キット。シートベルトと機首ピトー菅をファインモールド製に交換した以外はストレート組み。
2007_1219f45000th0031
塗装に関しては青いストライプ部分のデカールも付属しているものの、カラーがあまりに違うのと大面積のため、当初から使用を断念。先に排気口周りをオリジナル黒鉄色+メッキシルバーで塗装した後、クレオスの新色、クールホワイトを全体に吹きます。その後、デカールを型紙にしてマスキングシートを作り、ブルーのストライプを吹いています。濃いブルーの方はH5ブルーにホワイト、薄いブルーはH34スカイブルーにホワイトを加えて調色。エアブラシで吹くと思ったより彩度が低く、クールホワイトと相まって狙った所より爽やかな仕上がりになりました。
ピカピカに仕上げようと、最初にメッキシルバーを吹いたのが今回のケチのつき始め。垂直尾翼付近にはみ出すようにメッキシルバーをいい加減に吹いた後、マスキングしてサーフェサー→ホワイト→ブルーを吹いたのですが、メッキシルバーは溶剤が違うためが重ねた塗料が食いつかず、垂直尾翼の塗装の一部がパリパリと剥がれる。かなり厚塗りしていたので後からエアブラシでタッチアップしても段差が残りみっともないことになってしまいました。これをやり直すのは自分にはもはや不可能なので、もうそのままにしました。
うーん、言い訳が長いな(笑)。
ともかく、その後デカールを貼った後(側面の国旗のデカールは塗装用に別途、付属しています)、ガイアのクリアーを4回吹き重ねてツヤを出しています。
2007_1219f45000th0015
とにかく今回の反省は塗料やエアブラシの特性を無視して塗装をしてしまったこと。前記のメッキシルバーの件もそうですが、ホワイトも温度も湿度も違う日に吐出量を変えてタッチアップしてしまうと、そこだけ微妙にトーンが変わったりと、かなり仕上げに苦しみました。いつも半光沢の迷彩塗装+ウェザリングでごまかしているところが、光沢の爽やかな塗装だけに目立ってしまうんですね。
今回の反省を生かして?しばらくはファントムの連続でいくつもりです。

| | Comments (3)

5000thPhantomⅡ Day4th

5000thPhantomⅡはこの週末で全体塗装。
キットにはデカールも付属していますが、色味がかなり違うので使い物にはなりません。まずは全体にクレオスのクールホワイトを吹いてブルーを吹くためにマスキング。
2007_1216f45000th0001
クレオスのクールホワイト、確かに隠ぺい力は高いです。付属のデカールをコピーして型紙代わりにしてマスキングテープをカット、マスキングをしています。濃いブルーはH5ブルーにホワイトを加えて調色。
2007_1216f45000th0003
いったん全部マスキングを剥がして、次は薄い方のブルーを吹く。こちらはライトブルーにホワイトを加える。
んで、吹き終わった後はこうなる。
2007_1216f45000th0005
書くと簡単なんですが、マスキングテープを剥がすときに垂直尾翼の塗装が下地のサーフェサーごと剝がれりトラブルの連続。といっても自分のせいですが。手抜きしてメッキシルバーの上から直接重ね吹きしたのがいけなかった。メッキシルバー自体はマスキングに強いのですが、塗面が平滑になるためと溶剤が違うため塗料が食いつかず、重ねて吹くと簡単にペリペリ剥がれます。完全修復は自分のウデではできそうにないので、カラーだけエアブラシでのせてます。写真や例会でガッタガタの垂直尾翼を見てもツッコミはなしでお願いします(泣)。その他、細かく言えばいろいろあるのですが、完成しそうにないのでそのままデカール貼りへ。
2007_1216f45000th0006
この後クリアーを重ね吹きしていきます。

| | Comments (5)

5000thPhantomⅡ Day2nd

すでにマイスターたちが続々と完成させているファントムⅡ祭り、ウイングバックはこれでいきます。
Scahaseavi4809448
ハセガワ1/72F-4ファントムⅡの生産5000機記念機。個人的に”もっとも美しいファントムⅡ”と思ってます。マスキングがちょいと難しいので今まで製作をためらっていたのですが、これを機にトライします。
ハセガワのファントムⅡはブログ始めてからも何機か作ったのでここ2日の製作工程は自分の記録用にメモ書きで。
①シートはファインモールドのエッチングパーツを追加。
②胴体はプラ板で補強入れる。前部胴体と後部胴体を接着→主翼下面を胴体に接着→接着剤多めで主翼下面を接着、タイラップで固定。その後、エアインティークを組んでサンディング。
③脚カバー、タイヤなど先に塗装。
④排気口付近は新品かつ記念機なのでメッキシルバー+明るめに調節した黒鉄色で。
今回はここまで。

ところで、今回のイメージソースはコレ。古い光文社文庫の「F-4ファントム物語」の最終ページが確かこの写真で、印象深いショットです。まだ社長と開発された航空機が結びついていた時代ですね。
5000th_mit_james_s_mcdonnel
社長、いい顔してるなあ。このジェームズ・スミス・マクドネル社長に似た1/72のフィギュアも作りたいな。鉄道模型か何かでハゲでスーツのフィギュアがあったら、教えてください(笑)。

| | Comments (7)

F-104J/DJ Completed

ハセガワ1/72ロッキードF-104J/DJ、完成しました。
2007_1207f104j0037
F-104は1950年代に開発され、空自の第2代主力戦闘機として採用されました。当時は超音速を出すために様々な形態を模索していた時代。ロッキードの天才・ケリー・ジョンソンが出した答えは薄くアスペクト比の低い主翼と、極限まで絞り込んだ胴体の組み合わせの軽量戦闘機。デラックスな機体がお好みのアメリカ空軍での就役期間は短かったのですが、NATO各国や空自では鋭い上昇力を持つ戦闘機として、長く現役にとどまりました(導入に関してはロッキードの”政治的手腕”が発揮されたようですが)。
2007_1207f104j0022
ハセガワのJ/DJ2機が入った限定版キットをストレート組み。機首ピトー菅のみプラッツに交換していますが、部品とデカールがサービス不足な関係上、とレギュラー品から部品取りして、別売デカールも使用と、結果としてかなりリッチなモデリングとなっています(泣)。キットは全面スジ彫りと後部胴体のリベット表現の良好なものですが、金型が傷んでいるのかリベットやスジ彫りの深さが左右胴体で違ったり、プラの厚さが不足している部分があったりします。
2007_1207f104j0024
F-104DJの方は空自那覇ABの207SQを再現。機番から分かる通り、日本で最初に導入されたDJです。地理的に塩害を防止するためにエアクラフトグレーで全面塗装されています。後部胴体は黒鉄色+H8シルバー+クリアーオレンジの混色と、クレオスのメッキシルバーの2トーンで塗装。自分ではそこそこうまく表現できたのではないかと。