2022.08.27

Mig-29 9.13”キーウの幽霊(Привид Києва,)”Completed

IBG1/72Mig-29”キーウの幽霊(Привид Києва,)”、完成しました。

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2022年2月、世界が注視する中で開始されたロシアによるウクライナ侵攻。開戦当初、首都キーウ攻略を援護するロシア空軍機との激しい航空戦が発生し、真偽不明ながら撃墜機6機という、今世紀最初のエースパイロット誕生のニュースが伝えられました(のちにフェイク画像とニュースであることが判明)。複数のメーカーが”キーウの幽霊”と呼ばれた機体のキット化を即座に発表。IBGのキットもその1つです。

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IBGはポーランドのメーカーですが、本キットのパーツはトランぺッターのMig-29”9.13”のもの。そのパーツに独特のデジタル迷彩のデカールがセットされています。キットもデカールも最新のキットらしく質の高いものなので、製作は比較的早く進められます。

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塗装はクレオスC338ライトグレーを吹いた後、デジタル迷彩のデカールを貼りこみました。大判デカールですが軟化剤にも適度に馴染み、機体が平べったいのもあって、難易度は高くないです。ただ、面積が広く乾燥には時間がかかるので、トップコートなどの際は注意が必要かと。

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製作中に「アメリカが対電波源ミサイルであるAGM-88 HARMを供与し、Mig-29を搭載機として適合作業を実施した」とのニュースが入り、急遽、タミヤF-16のキットの余剰品を搭載させました。HARM用のアダプターがこだわりポイント。

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現在進行中の戦争という状況、ほぼ架空機に対して写真一枚も公開されてない武装を搭載というモデリング、目くじら立てる人もいそうですが、ウクライナを応援する意味も含めて製作しました。あらためて、ウクライナに愛をこめて。

2022.05.22

MIRAGEⅢC Completed

モデルズビット1/72ミラージュⅢC、完成しました。

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ミラージュⅢはフランスのダッソー社が開発した傑作ジェット戦闘機。スムーズな胴体とデルタ翼で超音速性能と優れた機動性能を実現。世界中の空軍に採用されました。ミラージュⅢCは初期型にあたり、イスラエル空軍の機体は中東戦争で実戦に投入され、Mig相手に多数の撃墜記録を残しました。

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キットはモデルズビットの新商品をストレート組み。先のミラージュⅢV-01と違い、こちらは「キッチリしたモデルズビット」。モールドは鋭く、パーツの合わせもさほど苦労することなく組み上がります。こちらも静岡ホビーショーへの持ち込みを考え、実質15時間くらいで完成させる必要があったため、荒い仕上げ。特に主翼と胴体の合わせ目の仕上げは反省することしきりです(シルバー塗装は特にアラが目立つ)。

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塗装は1960年代のイスラエル空軍仕様機を再現。全体をクレオスのクロームシルバー2を吹きつけた後、シルバーを複数パネル毎に塗装。最後にクリアーにて保護しています。このキットに付属するデカールの質も高品質で、エアインティークや胴体のレッドのラインなど、鮮やかなアクセントをつけてくれます。

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ロシアによるウクライナ侵攻の後、ウクライナ応援も含めて、ウクライナのメーカーであるモデルズビットのキットの製作を続けてきました。開戦当初、プラモ業界にも暗雲が立ち込めましたが、少なくともモデルズビットはすでにミラージュ2000Dの開発と発売の予告を開始しました。今後もウクライナ含めた東欧製キットを購入・製作することで間接的に支援していきたいと強く思っています。

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2022.05.21

MIRAGEⅢ-V01 Completed

モデルズビット1/72ミラージュⅢV-01、完成しました。

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ミラージュⅢV-01はフランスのダッソー社がミラージュⅢを元に開発、試作したVTOL機。1960年代、ソ連による航空基地への奇襲攻撃を大きな脅威としていた西側各国は、競って垂直離着陸が可能な戦闘機の開発を模索していました。ミラージュⅢV-01もその1つ。傑作機であるミラージュⅢの胴体を拡幅・延長し、小型のVTOL用のターボジェットを8機搭載することによりVTOLを可能とするはずでした。しかしながら、離陸可能重量や燃料搭載量など、実用的な戦闘機として使用する性能には程遠く、V-02とともに2機の試作のみで計画は破棄されています。

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モデルズビットのキットをストレートに製作。モデルズビットは製品により当たり外れが大きく、このキットは”外れ”の方。勘合は甘く、モールドはダルい、おそらくは簡易インジェクションなのでしょう。しかしながら、特徴的な背中のインティークを再現出来るエッチングパーツや細かな姿勢制御用空気噴出孔用にパーツなど、ⅢV-01の特徴を的確に捉え、再現しているとはいえます。静岡ホビーショーに持ち込む都合もあり、完成優先で組み立てました。

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塗装は全体をクレオスC-8シルバーで塗装、その他アイアンやチタンなど各種の金属色を使って、アクセントをつけています。キットの方は苦労しましたが、デカールは非常に高品質であり、ささっとフランスの戦闘機然とした立ち姿にすることが出来ます。

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フランスの超音速戦闘爆撃機はラファール実用化まで”ミラージュⅢの呪縛”あるいは”デルタ翼の呪縛”から逃れられませんでした。特に超音速機に最適な形状であるデルタ翼機でVTOLを実現することは、たいへんハードルが高いものと言わざるをえないでしょう。それでも、ダッソー社の技術的蓄積とフランスの国防予算の都合を考えればこうするしかなかった。そんな歴史的機体です。たいへんハードなキットでしたが、実質的にたった1機をキット化するのですから、開発してくれるだけありがたい。そんなことを感じた製作でした。

2022.02.19

F-4EJ”A.C.M.Meet1982(306SQ) "Completed

ファインモールド1/72F-4EJ"戦技競技会1982(306SQ)、完成しました。

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自分にとっては2個目のファインモールドさんのF-4EJのキットは戦技競技会仕様。ウェポンセットにセットされてるAIM-4を搭載したファントムⅡを作りたかったんです(笑)。

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塗装は1982年の306SQの戦技競技会参加機。スプリッター迷彩、シャークティースの派手な仕様です。グレーがクレオスC337グレイッシュブルー、ブルーがクレオスのミディアムブルーをビン生で吹いています。スプリッター迷彩、簡単なようで意外とマスキングに時間かかりました。

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繊細なモールドを消さないように、今回もサフレス仕様。しかしながら、先月製作した同じキットのような質感が出ない。塗装の再現性というのも、まだまだ課題ですねえ。

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ともあれ、1970年代~1980年代の古い自衛隊機の特別塗装機はハセガワさんのパッケージ替え仕様にしても、別売デカールにしても少ないので貴重なキットです。今後もファインモールドさんの活躍には期待したいです。

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2022.01.23

F-4EJ"2003MISAWA JASDF Pre-50thANNIV"Completed

ファインモールドF-4EJ改”2003年三沢基地航空祭スペシャルマーキング”完成しました。

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F-4EJは先日、惜しまれながら引退した空自の主力戦闘機。その近代化バージョンであるF-4EJ改はFCSを中心にアップデートされ、ASMを搭載することが出来るようになり、三沢基地の8SQなどFS(支援戦闘機)部隊にも配備されました。

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キットはファインモールドの2020年の新商品。多くのファンの期待通り、繊細なモールドと組み立てやすさを両立したキットで、過去のファントムⅡのキットのネガをほぼ潰しています。スジ彫りの掘り直しが面倒な機首上面や背中は別パーツ、ジェットノズル付近の金属剝き出し箇所も別パーツとなり、その気になれば別々で塗装し、接着可能。ただし、別パーツ化ゆえにストレートのままだとややスキマ開くため、すり合わせは必要。今回の製作では流し込み系接着剤で合わせた後、1000番でサンディングして平滑にしただけなので、分割部分がスジ彫りとしてはややオーバーな表現になっています。

また、ジェットノズルや垂直尾翼付近の焼け具合はモデラー各自の腕の見せ所ですが、今回はHMAメタリズムシリーズのデカールを使用。ほぼ違和感なくお手軽に焼け具合を再現出来ます。

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塗装は2003年の三沢基地航空祭記念塗装をプラッツの別売デカールにて再現。今回はモールドを潰さないよう、サフレス仕上げでエアブラシにてカウンターシェイド塗装をしたのですが、予想以上にしっとりした塗面になり、嬉しい驚き。サーフェサーを必須で使っていましたが、見直しが必要ですね。

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今後、様々な塗装で作るであろうキットの習作として、キットの素性を生かすためにあえて最低限のサンディングで仕上げましたが、個人的には充分な出来。今後のバリエーション展開がさらに楽しみになりました。

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2021.12.12

MIRAGE2000C(GREEK AIR FOECE) Completed

モデルズヴィート1/72ダッソー・ミラージュ2000C、完成しました。

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ミラージュ2000は、ミラージュⅢのヒットで一躍、超音速戦闘機メーカーの一員に躍り出たダッソー社が、ミラージュF1を経て、デルタ翼に回帰してフランス空軍の主力戦闘機として送り出しました。一見、ミラージュⅢの焼き直し感が強いのですが、ブレンディッド・ウイング・ボディ、FBWなど最新技術が導入され、非力なエンジンを装備しながら、高機動性能を誇ります。

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モデルズヴィートのキットは2021年発売の最新キット。小型戦闘機の部類に入る1/72のキットが¥6000越えというのは、少し購入を躊躇させますが、エッチングパーツやキャノピー・タイヤのマスキングシート付属、キャノピーも開閉のパーツが選択出来て武装もフルに揃ってると考えると妥当なのかも。パーツはシャープな全面スジ彫りで、主翼の上下面パーツにややスキマが出来る以外は苦労せずに組み立てが出来ます。

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塗装はギリシャ空軍仕様をチョイス。インターミディエイトブルーとクレオスのC308ライトグレーの組み合わせを塗装図の指示どおり吹きましたが、やや暗すぎたかも。ギリシャ、日差しが強そうなので退色が早いうえに写真が明るく映るとみえるので、このブログ見て作りたくなった方は明るめに調色するのをおススメします。

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特筆すべきはモデルズヴィートのデカール。お湯に漬けて2秒で台紙から剥がれるし、やや艶消しの塗面に密着するし、デカール軟化剤にもそこそこ強いと、高い品質。某国内メーカーに見習って欲しい。

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ともかく、アメリカのメーカーとは違う、美しい機体が最新テイストで味わえるこのキット、たいへんおススメです。みんなで買って作って、シリーズ化およびラファールの開発に繋げましょう!

2021.10.28

F-5F Completed

ドリームモデル1/72ノースロップF-5FタイガーⅡ、完成しました。

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ノースロップF-5シリーズはノースロップ社が輸出向けの軽量戦闘機で、整備性も操縦性も良く、世界の中小国の空軍で使用されました。F輸出向けの簡易な戦闘機であるF-5シリーズはベトナム戦争時に少数が正式採用されただけでしたが、その後、Mig-21に似た飛行特性が飛行訓練の敵役として注目されることとなり、いわゆるアグレッサーとしてアメリカ空海軍に採用されることとなります。

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ドリームモデルの1/72F-5Fのキットは2020年発売の新金型キット。いわゆる中華系のディテールアップパーツ中心のメーカーが発売したインジェクションキットで、良好なプロポーション、全面スジ彫り、背部ににパーティングラインがこないパーツ割など、今どきのエアクラフトモデルです。比較的古いキットが中心の1/72F-5シリーズにあって、新金型キットの発売はありがたいのですが、問題は価格で、標準で¥6,800前後。胴体下部にパーツが主翼とスタビレーターと一体だったりと作り易いのですが、超絶ディテールというわけでもないので、さすがに複数買いは迷うとこです。

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塗装はアメリカ海軍のVFC-111”Sundowners”を再現。グレーの迷彩はクレオスC338、C337、C317を使用。デカールは薄く密着しやすいものです。武装はアグレッサー機らしく、イナートのサイドワインダーとACMIポッドを左右の翼端パイロンに装備させています。

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伝統ある塗装を引き継ぐVFC-111の塗装が大好きで、今回はファントムとトムキャットと並べるために製作したようなもの。F-8Eのキットとデカールも確保してあるので、なるべく早く作りたいものです。

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2021.10.09

F-16C Block40(Turkish Air Force) Comleted

久しぶりの1/72航空機キット完成しました。ドイツレベル1/72F-16A MLU改F-16C(トルコ空軍仕様)です。

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トルコはアジアとヨーロッパの境目に位置し、なおかつ中東に国境を接しており、地政学上、紛争が絶えない地域であります。そうしたことから、トルコ空軍は国家の規模に比して強力な戦力を維持しており、その中でアメリカから導入されたF-16Cは主戦力となる戦闘機です。

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レベルの1/72F-16A MLUは1980年代に導入されたベネルクス三国を中心に導入されたF-16Aのヴァージョンアップ版を再現しているキット。各メーカーからキット化されているF-16ですが、意外にドラッグシュートが収納された長い垂直尾翼基部のパーツが入ったキットは少なく、トルコ空軍のF-16を製作するにあたって、そこを選択ポイントにしました。しかし、F110ターボファンエンジンのノズルをV1MODELSさんの三菱F-2用アフターパーツに交換することから始まり、エアインティーク、垂直尾翼や主翼のアンテナやフェアリングと、改修箇所が出てくる出てくる。もったいないけど、垂直尾翼だけタミヤのキットあたりに合わせた方が時間はかからなかったかも。レベルのキット自体は素晴らしいものです、念のため。

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塗装はF-16のスタンダードであるゴーストグレーのカウンターシェイド。クレオスの特色C305とC306をビン生で吹いています。デカールはトルコのbibibiデカールを使用。薄くて良質なものですが、それだけにデカール軟化剤の使用には注意が必要です。トルコ空軍はクルド人自治区での爆撃任務や、ライバルのギリシャ空軍とガチで格闘空中戦したりと実戦経験豊富?なので、ウェザリングとフィルタリングはキツめに入れています。

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トルコ空軍はイスラム国ですがイスラエル企業とのつながりも深く、大型AGMのポップアイもイスラエルから導入されており、それを再現するためにスカンクモデルのウェポンセットからパーツを持ってきています。

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手をケガしたり、夏バテしてお盆の長期休暇もダラダラするだけだったりと、本来F-16祭りに参加するはずだったのに完成が10月までずれ込みました。ここからはダッシュをかけますよ。

2020.11.08

<重巡洋艦コルドバ>Completed

ハセガワ1/3000重巡洋艦<コルドバ>、完成しました。

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<コルドバ>は日本のスペースオペラ小説の代表格である「クラッシャージョウ」を原作として、1983年に公開された映画に登場する宇宙軍のスペースクルーザー。圧倒的な火力を持つ重巡洋艦として活躍します。まだアニメが手書きの時代に、全体としても圧倒的な作画の映画だったのですが、なかでもこの<コルドバ>の回頭シーンはつとに有名となります。

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キットは2020年10月末発売のハセガワの新作。1/3000にという小スケールながら、精密な彫刻がなされており、存在感があるスペースクルーザーが出来上がります。いちおう”スナップフィット”をうたっていますが、接着剤での固定は必須と考えた方がよいかと。

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塗装は説明書の指示どおり、全体をクレオスC338を吹き付け。グレーサーフェサーの上にランダムにフラットブラックを吹き、C338をふくことで”ムラムラ感”を出しているつもり。エナメルのブラックでスミ入れ&ウォッシングにて、全体のトーンを落ち着かせています。

一つ残念なのはデカール。イエローの部分はデカールなのですが、新品デカールなのにパリパリ割れる。100回ぐらい言っていますが、デカールだけは本当になんとかしてください。

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とはいえ、21世紀に2日で完成することができる<コルドバ>のキットが発売されたこと自体、奇跡のようなもの。ハセガワさん、コワルスキー艦長のフィギュア付きのキットの発売、宜しくお願い致します。

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2020.08.18

書評<熱血! “タイガー"のファントム物語>

初版2020/08 イカロス出版/ソフトカバー

令和2年度に空自のF-4EJファントムⅡが退役する。本書はそのファントムⅡを駆り、日本の空を守ってきたファントムライダーであり、後に分屯基地司令とTACの副司令 まで勤めた著者が、ファントムの飛行特性、訓練や実任務、あるいはパイロットたちの私生活まで、その経験を余すことなく綴ったものである。

令和2年度に退役する空自ファントムⅡ周辺が盛り上がっている。我々マニアはどうしても航空機、あるいは被写体としてのファントムⅡに感情移入してしまうが、もちろん主役はパイロットとそれを支える人たちである。
だが、空自の隊員さんたちの”生の声”はなかなか聞けない。基地祭などで触れるのはほんの一面だけだ。本書の著者は歴代の空自主力戦闘機のパイロットであり、また飛行隊長や基地司令を経験された方であり、空自のパイロットの生の声を存分に聞くことが出来る。
空自ではどのような教育課程を経て、パイロットになるのか?ファントムⅡをはじめとした歴代の主力戦闘機はどのような特徴があり、スクランブルをはじめとした実任務や訓練はどのように実施されているのか?そして、パイロットはどのような心構えのもと、日本の空を守っているのか?飛行隊長という現役パイロットでありながら管理職でもある立場で、著者が意識していたことは何か?誇り高きパイロットの本音が綴られる。
もちろん、お堅い話ばかりではない。著者が現職の時代は現在より”おおらかな”な時代であり、自衛隊員の家族も、基地周辺の住民もそれをよく支えた。我々がよく知るマンガ「ファントム無頼」は、まるっきりフィクションではなかったのだ(笑)。
その他、本書の那覇基地の警備犬のエピソードなどは涙なしでは読めない。厳しく、人情深く、破天荒で、緻密。矛盾の固まりのようなファイターパイロットの貴重な証言がまとまっている。

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